検索したが前例が見つからなかったので備忘録としてサンプルアプリケーションを作って GitHub に置いた。具体的な設定コードやディレクトリ構成などは文章で説明するよりコードそのものを見た方がわかりやすい。
肝は各言語用の translation.json を app/assets/locales ディレクトリ配下に置くこと。
i18next はデフォルト設定だと /locales/en-US/translation.json のような URL に Ajax リクエストをして翻訳データを取得しようとする。これはローカルのパスでいうと public/locales/en-US/translation.json に等しい。
brunch の規約により app/assets/ 以下はそのまま public/ 以下にコピーされるので、 app/assets/locales 以下に翻訳データ一式を置くようにすると手間がかからない。