戻り値が error
一つの関数を呼び出してエラーチェックする際、以下の二種類の書き方がある。
err := expr
で受け、改行し、if err != nil { }
でエラーチェックするif err := expr; err != nil { }
とワンライナーでエラーチェックする
このうち 2 のやり方の呼び方が知りたかった*1。
if err := expr;
の部分は initialization statement と呼ぶらしいので、 2 のエラーチェック方法は if with initialization statement
と呼ぶことにした。
package main import "os" func main() { err := os.Chdir("/tmp") if err != nil { return } if err := os.Chdir("/tmp"); err != nil { return } }
でも、 When Should I Use One Liner if...else Statements in Go? - Calhoun.io に倣って? one liner if statement
と呼ぶのでも良いかもしれない。
*1:1 から 2 に書き方を変更する際のコミットログメッセージとして