@kyanny's blog

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令和5年 特定医療費(指定難病)受給者証の更新のご案内 (1/n)

せっかく去年はデータをまとめたのに、引っ越して自治体が変わったのでやり方も変わってしまった。

2022 難病の申請 - @kyanny's blog

おれの受給者証は8月末が期限。更新は期限内に済ませろとある。ここからして東京と違う。東京都では期限より二、三ヶ月前が更新の締め切りで、期限切れ前に新しいのが届く仕組みだった。そのつもりで5月ごろには書類が届くと思って待てど暮らせど来ない。引越し時に石川県で発行し直してもらったので何か手続きに不備でもあって手配が漏れているのではと危惧して電話したら6月末に届くと。二月ごとの通院日に依頼して次回受け取り、というペースでは間に合わない、というか普通に期限切れが発生する猶予のなさでは?繋ぎの証明書を出したりするのだろうけど、効率悪いなあと。

で案の定届いて開封して中身を確認した後忙しくて二、三週間くらい放置してしまい、昨夜急に思い出したので急いで病院へ行って診断書を依頼してきた。だいたい二、三週間かかるというのが相場で、次の診察日まで二週間と数日なので、今週の早いうちに依頼しておけばギリギリ次回通院日に受け取れて書類受け取りのためにまた行く手間が省けるだろうと。仕事も多くない日だったので、昼飯後に長めの休憩をとって歩いて行ってきた。暑くて、帰宅時はTシャツの背中が全部汗だった。

窓口は、大学病院でいろんな患者いるだろうに、この手続きに全く不慣れなような対応で、そもそも8月末までと書いてある受給者証を出してるのに「これもう期限が切れてるんで…(なので通常の手続きでは受け付けられない、とでも続けたげ)」とトンチンカンなことを言い出すので、いや切れてないですよと。お前は一体何月を生きてるんだ。その後も、診断書の申請書には二、三週間と書いてあるのに「三、四週間かかるので…」しかも受け取り方法に「次回通院日に受け取り希望・八月X日」と書いてあるのを見たら「…なら次にいらっしゃるときに…」と矛盾したことを言う。三週間以上かかるなら次回通院日には間に合わないし、次回通院日に受け取れるなら三週間はかからないということ。なので、ここに二、三週間と書いてあるから次回通院日に受け取り希望にしているが、もし三週間以上かかるのなら次回来たときには受け取れないのだから郵送を希望する、と説明し、「…なら次来たときまた(窓口に)寄ってもらって、できてたら渡しますんで、できてなかったらそのとき改めて郵送に…」最初からそう言ってくれ。

次回受け取れれば8月上旬に書類が手に入るので、自分が頑張ればお盆前に申請まで持っていける。だめなら郵送なのでお申請は盆後になるだろうけど、まあ8月末までには十分やれそう。