見事に明暗が分かれた。というか運動(プランク、腕立て伏せ)以外は習慣化に失敗していることがわかった。
水曜日は夜の予定があって帰宅が遅く、木曜日は忙しくて帰りも遅くなり、金曜日も忙しくて帰りも遅くなりさらに体調を崩した兆しもあり、土日は風邪をひいたのかぐったり寝込んでなにもできず過ぎた。それでも日曜の夜になんとか気合いでこなせたので小さな習慣の真髄を知った。
iOS 標準アプリの「リマインダー」と「メモ」の使い分けで、少しうまくいくようになってきた。
「リマインダー」に入れるのは、
など、ルーチンが基本。ルーチンをペースメーカーとして、そうでないタスクも同じように行動するように自分の意識を合わせていく感じ。当たり前だけど、「リマインドされたら行動する」を意識するのが大事。裏を返せば、リマインドしない事柄を「リマインダー」に入れるのはよくない。溜まっていく一方で目と精神に悪い。なので、締め切りがないけど忘れたくないことは「メモ」に入れて、「リマインダー」を綺麗に保つ。「リマインダー」を ToDo リストのように使わない、ともいえる。
そのぶん「メモ」にいろいろ溜まっていくので、やはりそちらも減らしていかないといけないんだけど、「リマインダー」よりはプレッシャーが少ない。「リマインダー」は一覧できないのは論外って感じだけど、「メモ」は一覧できなくてもまぁ普通かな、という感じ。新しいメモが増えると埋もれていくので視界から消えるのもよい。これは Evernote も同じ条件のはずなのに、不思議と Evernote では溜まって埋もれることが許容しづらかった。
行動して完了しないといけないが期日が決まっていない「メモ」を「リマインダー」に落とし込む過程が改善ポイントで、これは仕事のタスク管理と同じ課題なので、プライベートのほうで試行錯誤してうまくいくやり方が見つかったら仕事のほうでも取り入れたい。
リマインドされた時刻にその行動ができない、ということもちょくちょくある。単発のタスクの場合は、放置せずに改めて期日を設定し直すのが大事っぽい。「通知が来たらやる」というサイクルに心身を慣らすために、次こそちゃんと行動できそうなタイミングで再通知させる、ということ。ルーチンのほうが期日の再設定はやりづらい。ルーチンをやり損ねるのが多いようなら、やはり通知タイミングを見直す必要がある。
電子書籍を少し読んでみたけど、フォントが汚くてびっくりした。普段 iPhone 7 Plus で読んでるからディスプレイの差が顕著に出たんだろうけど、これで活字を読むのは厳しいのでは…という感想。漫画とか、PDFを読むのには、ディスプレイサイズが大きい分有利かもしれない。Fire 6 よりも何年か新しいモデルだからいろいろ向上してるんだろうと暗に期待してたのが、実感値としては大差なくて肩透かしだった。サイズ感としては少し大きく、しかし薄めで持ちやすいのだけど。まだ試してないけど手元で動画観るとかに合うのかもしれない。
慌ただしくて忙しい二日だったけど忙しい理由は真逆だった。一日はミーティングの連続で忙しく、もう一日は空き時間が多かったのにチャットやら急な打ち合わせやらで忙しかった。
ミリオタでも軍事オタでもないのに、つい物事を軍事で比喩したくなってしまう。
入門ビジネス英語のテキストが届いてしまった。定期購読し始めたやつ。本屋で今年度最終号を買ったのはもう一月近く前のことだったか。その号は全く手付かずのまま。