Backbone.Events を読んだ。 JSリーディングの予習。
http://documentcloud.github.com/backbone/#Events
https://github.com/documentcloud/backbone/blob/master/backbone.js#L58
- イベントハンドラの登録/削除/発火を司る。イベント名とそれに対するコールバック関数の配列を保持したり呼び出したり。
- var calls = this._callbacks || (this._callbacks = {}); の || の右辺値みたいな、代入と評価をまとめてやるようなコードを JavaScript であんまり見たことがなかったので、 Ruby っぽいなと思った
- これはイベントだけど、こういう状態と振る舞いを保持するオブジェクトを作りたいことはけっこうありそうなので、こういう内部のデータ構造で持って処理してやればいいんだということがぼんやり学べて、短いけど得るものが多かった
- annotated と GitHub 上のソースファイルがずいぶん違ってて戸惑う。 annotated どうも信用できない。
- if (cond) return val; みたいな括弧を省略するアレをみると不安な気持ちになるけどものすごく読みやすいコードだとは思う。 var foo, bar, baz; 的にまとめて宣言するのも読みやすく把握しやすい感じになっていてすごいと思う。
- 変数名もセンスあるというか、 ev とかけっこう悩みそうなのにすっきり自然な感じでレベル高いなーと思った