Scalaプログラミング入門、今日も少し読んだけどあんまりピンとこない。あとがきをちらっとみたら「使うことに主眼を置いた本なので言語仕様の説明は物足りない部分もある」なんて書いてあって、やっぱり求めてるものとちょっと違ったのかなーと後悔。
今日はなにやらいろいろつぶやいた日だった。「おれいいこといった!」と書きながら悦に入っていた部分を強調しておく。
- http://bit.ly/gyqV4K これはおれは賛成できないなー。○○はやっとけ、ていうのが。 posted at 12:51:50
- 仕事でどうしても必要、それを知らないとまずいことがおきる、とかでないのなら(趣味だからそういうことはないはず)べつにC言語もSQLもフレームワークも知らなくてもいいんじゃないの。 posted at 12:53:22
- というか長い目でみたときそういう「昨日はここでつまづいた、今日はこれがわからない、明日はあそこを調べなきゃ」みたいなプロセス全体をそれなりに楽しめるのが続く秘訣ではないかな。つまんない日も嫌になる日もあるけど全体的には好き、っていう。全体的に好きじゃないならわざわざやらんでも。。 posted at 12:55:17
- というか「もういやだ!やめる!」ってなるときもあって良くて、でも何年後か知らないけどまた興味が復活してやり始めてみたら前よりも上達した!とか、そのくらいの付き合い方でいいいんではないか。一回や二回くらい挫折してるでしょ普通のひとはみんな。 posted at 12:57:11
- http://bit.ly/fh32Pv ここに書いてあるようなことに、だいたい同意・同感・共感してる。 posted at 14:10:09
- おれわりと本気で「周囲のプログラマがプログラミングをしなくなるまでやり続けてたらライバルが減って相対的におれが優れたプログラマってことになるじゃん」と思っているので、挫折イベントなんか何回あろうが構わん、と感じるのかもしれん。 posted at 14:34:36
- どのくらい頑張れるかには個人差があって、頑張りの絶対量でかなわない相手には単位時間内で勝つ見込みはないのだから、ライバルがいなくなるまで続ける、という作戦しかないわけよ。過去に戻って貯金を増やすわけにいかないし、現在では差を広げられっぱなし、ならもう未来に希望を託すしか。 posted at 14:39:02
- で、だらだらと頑張らずに続けるためにどうするかというと、これといって有効な手はなくて、単にずっとやってても飽きないことが結果的に淘汰されて残るからそれをやっていればよい、ということだと、何年か前に結論づけた。 posted at 14:41:44
- プログラミングに限らずなんでも、とても頑張ってるひとに比べて自分があまり頑張れてないと比較してしまって落ち込むけれど、そういうときは「自分はそれ以外のことをたくさんやって(例えば休日に12時間寝るとか)人生を楽しく過ごせているから十分幸せだ」と思うと多少気が楽になるよ。 posted at 14:53:35
- そんな風に現実逃避してるやつは成長しないよ、という脳内ツッコミにずいぶん悩まされたが、そこでさっきの「周りがリタイアしたらこんなおれでも上位浮上するからいいんだよ」という屁理屈を持ち出してきてどうにか自我を保てるようになりました! posted at 14:57:26
- あとあんま関係ないけど「プログラミングは手段・道具であって実現したいこともないのに習得する意味なんてない」という意見には賛同できなくて、 posted at 15:16:58
- 例えばおれは念じるだけで欲しいものができあがる世の中だったとしてもやっぱり新しい言語の文法覚えたいと思って本読むと思うんだよね。だって欲しいものなんて特にないし・・・。ていうか(繋がった!)まさに手段としてプログラミングする人たちはいずれもっと効率的な方法を見つけて脱落するはずで posted at 15:17:53
- 手段としてのプログラミングがナンセンスなものに将来成り下がったとしてもおれはそんなことをやっていたいなあとぼんやり思っているので、「無目的な学習は無意味である」と言われてしまうと「いやべつに結果出したくてやってるわけじゃないので・・・」と。 posted at 15:20:16
Twitter 記法をつかっても使わなくてもよいのではてなダイアリーは本当に自由度が高くて素晴らしいブログサービスですね。これは twilog からタグをコピペしてきて Emacs で編集して貼り付けた。
仕事で次やる開発に delayed_job を使うことにしてインストールだけして、じっさいどういう動きをするのか興味があったのと、起動が重いと困る利用シーンを想定してるのでどうなのかなーと思ってさっき少しソースを読んでみた。これは眺めるよりももう少し真面目に読んだ。メタプログラミングばりばりだったのだけどメタプログラミングRubyを読んだおかげでなんとかついていけた。でも delegate とかはよくわからず。あとやっぱり Object.send(:include, FooBarBaz) とかでてくると何がおこるか頭のなかで追えなくなってしまう。そしてリサーチした結果 active_record をロードする必要があるのでたぶん起動はかなり重たい、ということがわかって少しショックだ(すぐに思い当たれよという話ではある)ジョブを突っ込むところは出来るだけはやく完了して欲しいんだけどな。実際にやってみてどのくらい時間かかるかみてからだなぁ。
stackoverflow たまに何か答えられそうな質問ないかなと思って適当なタグで検索してみるんだけどどれも即レス状態にみえて、こんなんじゃアレのカルマ制度みたいなやつはいつまでたっても上位にいけないんじゃないかという気分になる。回答を探す側としてはどの質問にも回答があるのはありがたいことなんだけど、コミュニティに参加したいと思うとむしろ適度に放置されてるのがあるくらいのほうが入っていきやすい気もする。