@KitaitiMakoto これ https://t.co/UGuzRf5ra0 気になったので試してみました。 GitLab に Swagger YAML ファイル置くだけでうまいこと表示してくれますね。 https://t.co/AdHbGlAteL
— kyanny (@kyanny) August 5, 2020
ここで入ったのかな? https://t.co/yPjDxjmuuZ
二年前に提案されて、七ヶ月前にマージされ、 GitLab 12.6 のリリースに含まれたようだ。
ファイル名が (swagger|openapi).(yml|yaml|json)
みたいなパターンにマッチすれば OpenAPI 3 ドキュメントとしてレンダリングしてくれるようだ。
実装は、 swagger-ui-dist の SwaggerUIBundle
に YAML/JSON ファイルの URL を食わせているだけ。
実際に GitLab に置いてみたら本当にちゃんとレンダリングされた。
同じファイルを GitHub に置いてもレンダリングしてくれない。
GitLab CI で Swagger/OpenAPI の YAML/JSON をビルドして HTML を Pages に公開する方法は検索するといくつか出てきた。同じことは GitHub Actions + GitHub Pages でもできるだろう。
GitLab の組み込みビューアは認証が必要な領域内で完結する点が優れている。外部に公開したくない API ドキュメントを手軽にホストできる。