dry run
の逆をなんと呼んだら良いのだろうと思って調べてみたら、 live run
という言い回しを見つけた。
予行演習としての dry run
が特別な場合なのであって、わざわざ --dry-run
オプションをつけてコマンドを実行したりするのだから、予行演習ではない場合の呼び名など無くて構わないのでは?という向きもあると思うが、ドキュメントに↓のように書くときに悩んだ。
## dry run ansible-playbook deploy.yml -i inventory_file --check ## live run ansible-playbook deploy.yml -i inventory_file
最初は↓のように書いていたが、 ansible-playbook
コマンドが #
以下をインラインコメントと解釈してくれずエラーになり、コピペビリティが下がったので、↑のような書き方をしたかった。
ansible-playbook deploy.yml -i inventory_file --check # dry run ansible-playbook deploy.yml -i inventory_file