@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

GitHub Actions Certification への道 (1) Automate development tasks by using GitHub Actions

GitHub Partner Certifications(要ログイン)というのがあって、いわゆるベンダー民間資格なのだが、仕事柄これを取得する必要に迫られたので勉強し始めた。

https://learn.microsoft.com/en-us/users/githubtraining/collections/n5p4a5z7keznp5 に関連する Microsoft Learn の教材コースのリンクがいくつかあるので、これをやっていく。GitHub Actions はサポートの仕事でよく対応するのでそれなりに詳しい自信はあるけど、試験を受けてみた同僚曰く「結構細かくて難しかった」とのことなので、まあちゃんと準備しようと。あと、こういうきっかけでもないとオンライン教材をコツコツこなしたりできないので。

まずは Automate development tasks by using GitHub ActionsGitHub Actions を使用して開発タスクを自動化する)をやった。日本語版があるものは躊躇なく日本語版を選んでいく。英語版をやったほうが英語の勉強にもなる、とかカッコつけない。文章が日本語と英語では情報処理効率が数倍は違ってくる。これは英語の勉強のための教材ではなく、資格取得対策の教材なので。

最後の演習では GitHub Skills のテンプレートリポジトリを fork して実際にワークフローを作ってみましょう、というのがあったけど、テンプレートリポジトリ内に元々あるワークフローの動作の仕組みが無駄に複雑で、こんなものわざわざ GitHub Actions(と README.md の details 要素の開閉をコントロールする謎の仕組み)でやるもんじゃないだろと思った。これ作った人は作ってる最中は楽しかったんだろうけど、show off だろって感じ。