@kyanny's blog

My thoughts, my life. Views/opinions are my own.

Bizmates Program: Level 4 Rank B Lesson 11: The Newbie

ミス 15 点と。今週は木曜スキップしたので平日四日は全部この人だったな。「happy friday! あなた普段夕方にレッスンするから昼間は珍しいわね?」お昼休みを長めにとることもできるのでね。「今日はどんな感じ?」今んとこ悪くないよ。そういえば、と今朝あった上司との DM の話をした(ちょっと変な、でも悪いニュースじゃないお金の話)。

Lesson 11 の See パートの comprehension? question から。「その前に、二人の間に何が起こったんだったかしら?」Tim の態度を周囲が不快に感じ出した。これはどっちも悪いけど Randy が期待値設定をミスったと思う。家族じゃないのに家族のように接していいというのは違う。そこには明確な線引きがあるはず。「どうすればこの事態を防げたと思う?」うーん、みんな歓迎するし助けもするけど、それは君がいずれ independent になって他の人を助ける側になれると信じているから、それまでの間必要なヘルプをするということで、永遠に助け続けるということじゃないからね、とかそういうことを言うかなあ。

Try にうつり、1 は open system ですねみんな歓迎してるから。2 日本ではー・・うーん、会社によるけど、まあ割と一般的かもね。日本だと会社は階層的な文化で、新米は先輩に従うのが普通。逆に先輩は新米の面倒を見るのが普通。という価値観があるから、少なくとも教育係になった先輩はオープン(でもないところもたくさんあるけどね、、とは言わず)。3 は、幸福度は増えるね。誰だって歓迎されたり助けられたら嬉しい。でもパフォーマンスとなると・・See パートの質疑応答で彼女が babied という単語を使って・教えてくれて、baby (v) で赤ん坊のように扱う、甘やかすという意味か、これはミスター流暢に教わった pamper と同じ意味だな、新人を甘やかしすぎるとパフォーマンス上がらないし、教える側のパフォーマンスも落ちるね。でも行き過ぎないバランスを保てる限りは、助け合うカルチャーの方が全体のパフォーマンスは上がるはず。1 + 1 = 3 的な。4 は、See で議論したのと似てるが、適切な期待値を設定することが大事。たとえば、わからないことを質問するのは、初回は当然いい。二回目もいい、人間一回で覚えられない。でも三回目は、改善の余地があると思う。二回起こったら次も起こるかも、と予想して準備できるはず。メモをとっておいて、三回目を聞く前にメモを見るとか。そうやって自分のスキルと経験を伸ばすのはあなた自身の責任。一日の進歩はごくわずかかもしれないけど、一年たったらメモが 100 個に増えてるかもしれない。そうすれば聞く頻度も減る。「魚ではなく釣り方を教えろって言うわよね」

ここでレッスン終了、次は Act から。今日は彼女的には仕事始めたばかりの時間だったのか、まだエンジンかかってないようなちょっと普段より落ち着いたトーンだった。予習で次のレッスンを見たら大企業からスタートアップに転職してギャップが、というケーススタディで、めっちゃ楽しみ。言いたいこと山ほどある。

  • babied
  • micromanagement
  • Do not give man a fish, teach him how to fish.