@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank C Lesson 10: Review: Know Your Occupation

ミス 15 点と。一ヶ月ぶり。「こんにちは!久しぶりね、元気にしてた?」ええ、先月はとても忙しくて、残業も多かったし、月末はちょっと燃え尽き気味だったけど、今月は何故かタスクが少なめで、育休中の同僚も復帰予定だし、リラックスした気持ちです。あなたはどうしてた?「いつも通りよ、レッスンレッスン。連休よね、予定は?」あー、映画を観に行くかもなあ。あとは公園へ行って過ごしたりとか?奥さんに聞いてみないと笑「疲れたときはそうやってゆっくり過ごすのが一番よね」という感じでレッスンへ。

Lesson 10 の Activity 1 の最後、constant vs seasonal から。「それぞれどういうものだったか要約してみて」でいつものように説明。「constant は salary も constant よね、seasonal はそこも peak と non peak で大きく違ってくるわね」そう、そこのところをいつも忘れちゃうんだよなあ。

Activity 2 にうつり、上から順に。

esoteric vs general は、技術スキルを要求されるので esoteric だけど、顧客対応でもあるので general もある。あと、社内コミュニケーションは英語なので、英語スキルという general knowledge も必要。これは大半の従業員にとっては特別なスキルじゃないだろうけどね、ネイティブだったり小さい頃から身につけているから。まあ僕だって英語は学校で習ったけど、国際的な環境で仕事し始めるまでは英語コミュニケーションスキルはとっても低かったからね、一般的な日本人同様に。「一日に何通くらい英語のメールをやり取りするの?」メールじゃなくてチャットとかが中心だけど、数十くらいかな、あとアナウンス的なやつが他に数十くらい。多分大した量じゃないはずだけど「数十も!多いわね」みたいな反応を示してくれた。

high or low emotional demand、これは顧客対応なので high ですね。色々な理由で怒ってるお客さんをなだめる必要も、自分の感情をコントロールする必要もある。

high or low occupational identification、これは、自社製品は世界中のソフトウェア開発者に愛されているので、それに携わっているエンジニア職の従業員たちは誇らしくて high だと思う。一方で、営業とか経理とか、ソフトウェア製品とは距離がある仕事の人々は違った乾燥かもね。もし自分が営業職だったら、単に給料が良いテック企業の一つと思うかも。そういう人は競合からより良い条件で引き抜かれたらあっさり転職するかもね。でもエンジニアは・・まあ、やっぱり転職するかもしれないけど、少なくとも自分は、自社の提供してる価値と重要性を信じてるから、やすやすと競合へ転職はしないかな。「low な職場の経験はある?」ああ、何度かあるよ・・直近だと、ちょっと文化が合わなかった会社、あと英語を仕事で全く使わなかった環境。でもキャリアの悪い選択をしたあとすぐとても良い選択をする機会に恵まれたよ。

closed vs open、これはもちろん open、今の仕事も LinkedIn で見つけたものだし、会社はしょっちゅう LinkedIn やホームページに求人を載せてる。

modern vs traditional、これは mixture かなと思う、技術サポートなのでテクノロジーに関する部分はもちろん modern なんだけど、顧客対応自体は traditional だよね。「traditional な仕事 xxx」なんかちょっと斜め上に感じる質問をされて聞き取りも甘く聞き返して、しかしいまいち消化しきれずにどちらの側面も楽しんでいるよ、的な返しをしたが、結局なんの話だったか忘れてしまった。

ここまででレッスン終了、残り 2 つの側面について Activitity 2 で自分の仕事について述べる、が残っている状態で終わり。彼女と次のレッスンに入ったら words & phrases が大変そうでどうしよう、とやや気後れしてたので中途半端でも止まってちょっとホッとした。「あなたはすでに素晴らしいスキルを持ってる、文法も良い、表現も良い、あとは今のレベルを維持するだけ」と、彼女は甘いことを言ってモチベートするタイプだからなあ。

  • emotionally in-tune