これといって特徴を見出せていない女性トレーナーと。強いていうなら、説明が理路整然としているというか、論理的な感じ?あと、「あなたは私より(ベトナム英語の)リスニングが上手ですね」とかいうとき、ベタに褒めるんじゃなくて素朴に思ったことを言ってるような印象。Let's have lunch together の lunch が彼女には plan と聞こえたと言ってたが、「私はビジネスシーンを想像しながら音声を聞いたので、plan と聞こえたのだと思います」とか、なぜなら〜を常に付け加える感じ。おれ自身がまさにそういうタイプなので、話は噛み合うと感じる。
「久しぶりですね、どんな感じでしたか」今月は仕事はそこまで忙しくないですね、先月はお盆で同僚が休暇を取ってたのでちょっと忙しくて、八月の終わりに遅めの夏休みを取りました。いろいろ出かけたりイベントが多くて、休暇が終わったときは、もうちょっとのんびり家で本でも読んで過ごしたかったなと思ったけど、今月に入ってからは調子もいいし、仕事の後の運動も継続できていて、やっぱり休暇でリフレッシュできたんだなあと実感してます。来月あるマラソンイベントに参加を申し込んだし、そのために毎日ジョギングやウォーキングもできているんですよ。
Lesson 6 の See から。「ベトナム人の同僚はいますか?」いないですねえ、大きな会社なのでベトナム人自体はアメリカとかにいるのかもしれないけど、ベトナムにオフィスがないので、現地の従業員はいない。自分の部署にもベトナム人はいないですね。
See を一回聞き、昨日も聞いたので、全部聞き取れたわけではないけど回答はできると思う、ということで質問へ。「何についての話だった?」HR 部門の仕事などについて。来週?フェスティバル的なイベントを開催する予定だとか、そのイベントで従業員たちがいろいろプレゼンテーションをするとか、HR は 5 人しかいないけど従業員に機会を提供するために頑張っているとか。「5 人という部分は私は聞き取れませんでした、あなたはリスニングが良いですね」あとは、発音の違いについて、これは流石に文章を見ながら、challenge がチャレンと聞こえたとか、その他をポツポツと。「他にベトナム英語の特徴について気づいたことはありますか?」これは割となかった?気づかなかっただけか?まあ主に発音の違いですよね、と。
あと、イントネーションというか話し方について、タイとシンガポールの英語はとてもゆったり喋ってるように聞こえる、かうちでリラックスしながら喋っているようなイメージがあるけど、ベトナムは、インドほど急いではいないけど、タイやシンガポールに比べるとちょっとアクティブな感じがする、と。「中国語のアクセントに影響を受けているからかもしれませんね。アジアの英語は似てる部分がありますね」ところで日本人は子音を発音しないってことはないと思うけど、日本人の英語ってあなた達の耳にはどう聞こえるの?「確かに日本人は、書いてある通りに読むと教わっているからか、発音しないってことはないですね。よく言われるのは r と l の発音くらい。あと、日本人はアメリカ英語をしゃべりますね」ええ、学校でアメリカ英語を教わるからね。ちょっとうまくはぐらかされた感じはあるが。
Try にうつり、1 と 2 をやった。1 は、a/the が無いっていうのと、Send me ~ と命令形(を英語で言えなかった)だが、別に命令しているわけじゃなさそう、と。「声のトーンで、緊急性がなさそうとわかりますね。フィリピン人だったら、send me ~ と言ったら大急ぎでというニュアンスになるけど」2 が冒頭で書いた lunch/plan のやつで、レッッ ハブ ラン トゥゲザーのように聞こえるので、確かに仕事の話を想定して聞いてたらハブ ランがハブ ラン(チ)ではなくハ ブラン(プラン)と聞こえてもおかしくないなあ。
- Send me (the) quarterly report before (the) end of (the) day.
ここでレッスン終了、次は Try の 3 から。
Skype のステータスメッセージに「Passion🔥Growth🌱Heart💖」と書いてあるwあだ名は「ミスパッショングロースハート」かな。長すぎるか。なんとなく、どこかの企業のキャッチコピーっぽい・・・「(ナントカ)ユア ハート。(企業名)」みたいな CM あった気がするのだが。オリンパスっぽいけど「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」は響きが違いすぎるし、味の素の「イートウェルリブウェル」も違うしなあ。