@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank A Lesson 2: Cultural Stereotyping

ミス洗練と。「ハイ、こんばんは、今日はどんな感じ?」悪くないよ、仕事はちょっと昨日までに比べたら多かったけどなんとかなった。そして今日、新しいキーボードを買ったんだ!めっちゃいいやつ「へえー」と興味なさげ。あと今週から新しいモニターも買って、なので新しい仕事環境に適用中。「私はずっと仕事。年末年始も。でも休暇はいつもタイミングをずらして取ることにしてるの。あなたは休暇はとった?」うん、もうとったよ。出かけたりはせず自宅や妻の実家で・・あ、妻の従姉妹と一緒に、別の従兄弟がやってるラーメン屋に行ったかな。車で一時間くらい。「2022 年を一言で言うなら何?」move、あるいは Kanazawa かな。移住・引っ越しが最大のイベントであり、成果だった。人生の目標(の一つ)だったからね「いいわね、じゃあ 2023 年の目標は?」えーとこれもプライベートの話だけど、車を買おうかと。バスとかタクシーもあるし歩いて市場にも行けるけど、やっぱり車があると便利なので「いいわね、私は駐車場が空いてないから(?)自分用の車を買うのはあきらめて、おかげで節約になってるわ笑この町は公共交通手段も多いしね」などとおしゃべりしてレッスンへ。

Lesson 2 の words & phrases から。ここは普通に読むだけ。本文も普通に読むだけ。読んだ後の質疑応答で、「著者によると、ステレオタイプはどのくらい頻繁に起きてるって?」ここで common、いや本文には prevalent と書いてあるけどね、と答えると当たりだったようで「そう prevalent ね」とか内容をなぞりつつ、追加の質問「たとえばどんなステレオタイプが思いつく?」あー、ちょっとバカっぽいんだけど、黒人の特に男性を見かけると、ヒップホップミュージックが好きそうとかラップが上手そうだなと思っちゃうね。「私からも一つ、フィリピン人はよく、アメリカ人とかからは特に、みんなカラオケが好きだって思われがち。でもそうでない人もいるんだけどね」だよねえ。「ところでこういうステレオタイプって悪いことだと思う?」うーん、必ずしも悪いものばかりではないよね、たとえば日本人は丁寧で礼儀正しく謙虚だと思われがちで、これもステレオタイプだけど、良い印象の方だもの。「そうね。でも全員がそうだと決めつけるのはよくないから、私はそう言う場合、most Japanese I've met are ~ みたいに言うようにしてるの。これだと偏見ではなくて、事実(ファクト)になるからね」あーそれはいいね、と。

Try パートに移り、日本人が受けるステレオタイプに何があるか?先ほど言った丁寧・謙虚、これは別の見方をすると受け身 passive で自分の意見を主張しない、だから日本人相手なら議論で勝てると思いがち、とかはあると思う。あと、これは日本人から日本人に対してのステレオタイプで、外国人から日本人にも同じように思われるのかわからないけど、日本人は日本人を英語がめっちゃ下手と思いがち。「それはどこから来るんだと思う?」ここで、それは○○だからだよ、と一言で言い表せる表現・言葉がある、ということはわかっているのに肝心のその言葉が全然出てこず、見かねて助け舟「それは日本人が自分たちの文化に誇りを持っているからとか、そういうこと?」いや違うんだ、むしろその真逆で・・ともう一分以上は頭真っ白状態だったので諦めてスイッチ切り替えて手持ちの出てくる表現で言うように、ええと日本人はアメリカ人やヨーロッパ人を look up 見上げる、というのをしがちで、なので英語が苦手なことをとても恥ずかしく感じる、だってみんな学校で最低六年くらいは英語を学ぶのに Hello my name is Kensuke と This is a pen くらいしか喋れない、リスニングもできない、外国人旅行者に道案内すらできない、ほとんどの日本人は道を聞かれる経験もないけど、レアだからこそ恐怖があって、だから他の日本人も英語ができないと考えがちなんだ。

コンプレックス(劣等感)だ出てこなかった単語!!

でなんとなく内容が自虐的かつ↑が出てこなくて焦りつつ話したので彼女の方がそれを受けて喋り出したエピソードも正確に聞ききれなかったが、フィリピン人にも同じようなメンタリティがかつてあったらしくてびっくり。たとえばフィリピン人同士で喋ってて相手が英語で返事をしたら、bragging と思われたり。と言われて bragging って?と聞き返すと showing off と、ああ自慢ってことか。つまりフィリピン人も英語「ネイティブ」ではなくて母語はフィリピノ語だから、英語は教育によって身につけるものであり流暢さには個人差がある。なので英語喋れることを得意げに見せつけるのはあまり良くないこととみなされていた。「今はどうだかわからないけどね」と。へええそんなことが。日本人から見るとフィリピン人はみんな普通に英語喋れて羨ましい、と思っているのが割と普通だと思うので(これもステレオタイプ)、意外だった。

それを受けて、あと日本人はグループ内の調和を最重要視するから、同じ理屈で他の日本人の前で英語を喋るのは恥ずかしいと感じる、英語が上手か下手かはもはや関係なくて、しかも話し相手の外国人は多分英語が下手でも大して気にしてない、そして他の日本人は自分たちは英語をそんなに喋れもしないのに、だからこそ英語を喋る人は珍しくて、どうせ下手なくせに英語なんて喋っちゃって、と周囲から思われる、と恐れているんだ、とかそういうことを話した。

なんかそんな話をして時間がきたところでレッスン終了、Lesson 2 の Try 2 まで終わり、次は Try 3 から。劣等感は complex about ~ と言うのか。明日はパキスタン人(男性)を予約した。ミス洗練も一枠だけ空いてたので後ろ髪引かれる思いだったが、時間が遅めだったので雑談で終わる可能性があるのと、連日同じ内容で話してもな、というのと、パキスタン人(男性)のステレオタイプってどんなだろう、彼とだとどういう話になるんだろうと興味が湧いたため。

  • It's prevalent.
  • We sometimes unconsciously group people.
  • Most Filipinos (I've encountered) love karaoke.
  • bragging: showing off