@kyanny's blog

自分の不名誉になるような考えを最初に大胆に表明することは、自立への第一歩となる - ニーチェ ドイツ哲学者

今週のイブニングのホカベンがよさげ

イブニングをたまに買って読むのだが(がろうでんおもしろいよね)ホカベンという弁護士漫画があり、これがなかなかドロドロしてて面白いんだけど、今回の号からはじまったシリーズがとてもよさげだった。

47 歳童貞の冴えない会社員が、上司に連れて行かれたキャバクラで若い中国人女性に一目惚れし、案の定手玉にとられてというかセックス営業で堕ちて、「ビザがないから帰国しないといけないの」といわれて「僕が守ってあげるよ!」と結婚して、ビザがおりたら貯金全額もって逃げられて、居場所をみつけたが当然「貯金額すくねーんだよじじい!ペッ」と足蹴にされて、「よりを戻すのはあきらめたし貯金も取り返せるだけでいい、ただもう離婚させてくれ」と弁護士(主人公)に依頼して、主人公がミスって書類の日付操作でハメられて、依頼人が離婚もできない(つまりビザを剥奪できない)状況に追い込まれて、「弁護士なんてエリートがサラリーマン馬鹿にしやがって!死ねばいいのに!」 ← いまここ、でちょっと戻って離婚届けを書いてくれと奥さんのもとに交渉にいったときのやり取りが非常によくて、いや悪くて、

あのひと 47 でワタシ 23 よ!?はじめていうからワタシいっぱいセックスしてあげた!そのうちいやだっていってもやめなくなった!

300 マンエン 安いよ!!

だいたいこんな感じで、ずーんと暗い気持ちになった。というわけでホカベンは読んだほうがいいと思います。