man が化ける問題をある程度解決したものの、今度は perldoc が化けるようになってしまいました。 lv がテキスト装飾のエスケープシーケンスを理解できないのが問題なので perldoc の使うページャを less にすれば良さそう、ということでやってみたらうまくいきました。
他に、 perldoc -t perldoc で pod2text ではなく pod2man を使って出力する、というオプションがあり、これを使うとエスケープシーケンスがなくなるようで、 lv のままでも見えました。ただし SYNOPSYS なんかがボールドにならない。
あとは perldoc -T perldoc で STDOUT に出せるので、それをパイプでつないで less に流す、なんてのもアリですが、これはさすがにタイプしづらい。 perldoc に alias を張ってもよかったんですが、こういう環境変数は使わないと覚えられないので、あとせっかく用意してあるんだから使おうという貧乏根性で。