先日、 /etc/turbolinux-release ファイルなどにディストリビューションのバージョン番号が書いてあるということを知ったので、何気なくログインしたサーバで cat /etc/turbolinux-release とかしてみたら・・・
# cat /etc/turbolinux-release Turbolinux Server 10.0 (Celica)
Celica... この前みたのは 8.0 で Viper だったよなあ・・・あ、あれ?もしかしてこれって・・・??
スポーツカーの名前?
って、気づいた瞬間笑ってしまった。だっせ〜〜〜って声が出そうになった、思わず。
ちょっとぐぐってみたら、先にリリースするクライアント向け製品はサーキットの名前で、サーバ製品はその上を走る車の名前・・・とか、うんちくがあるようだけど、しかし、なんだこの脱力感は。風邪のせいだけとは思えないぞ。
こういうのは、下手に気取ったものを選ぶとかえってかっこ悪いということがわかった。