アマゾンで。久しぶりに合計で1万円以上になった。本じゃないのも混ざってたしギフト券でいくらか安くなったけど。
レガシーコード改善ガイド
レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION)
- 作者: マイケル・C・フェザーズ,ウルシステムズ株式会社,平澤章,越智典子,稲葉信之,田村友彦,小堀真義
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2009/07/14
- メディア: 大型本
- 購入: 45人 クリック: 673回
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以前からブログで言及されてるのをちらほら見ていて、評判良さそうだし読んでみたいけどちょっと高いなと買いそびれていた本だが、楽天のよしおかさんのブログを読んでこの本は間違いないと感じたので思い切って買った。
テストを書くこととテストをすることの違い
テストは誰が書くのか
レガシーコードは南斗聖拳(外から攻める)。新規開発は北斗神拳(内から攻める)、レガシーコード改善ガイド読書会ふりかえり
ちょっと古い記事にいまごろ感化されてるのは、最近フィードをほとんど読んでなかったからです。
前書きだけ読んだが、どうやら評判も直感も間違ってなさそうな気がする。さぞかし実践的な本なのだろうなあという予感がする。プログラミングで実践的といえば Dave Thomas だけど「達人プログラマー」はイマイチのれなくて途中までしか読まなかった。「道*1」を追求するようなストイックな姿勢には感銘を受けるが、 Pragmatic という言葉のわりに普通のサラリーマンプログラマが現場でコードを書くときすぐ役に立つような内容ではなかったように思う。話がそれたが「レガシーコード改善ガイド」にはそういう意味での実践的な内容を期待したい。
Webを支える技術
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 山本陽平
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 143人 クリック: 4,320回
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これもずっと気になってて買おうと思ってた本。なんでこのタイミングで買おうと思ったのかは忘れた。単にオススメされたからついでに買ったような気も。やはり評判が良くて間違いなさそうだし、自分が今まで何年か独学でWebの仕組みを学んできて理解があやふやだと感じてる部分がちゃんと網羅されてて読みやすい信頼できる文献というのは役に立たないわけがないだろうとも思う。 URI ってどういう決まりでああなってるんだろうかとか、何度も悩んだ覚えがあるし。プロなら RFC くらい読んで当然という向きもあるだろうし原典にあたる大切さも理解できるが、とはいえ RFC はやっぱりしんどいとも思うので、もうちょっと読みやすそうなものが手頃な値段で手に入る、しかも十年前とかに書かれたものじゃないというのはどことなく安心感がある。付録だけちらっと見たら、 HTTP ステータスコードと HTTP ヘッダ一覧というのがあってかなり惹かれた。
WEB+DB PRESS Vol.57
- 作者: 今村謙之,遠藤正仁,浜本階生,uupaa,増井俊之,大沢和宏,伊藤直也,村瀬大輔,塙与志夫,中島拓,中島聡,角田直行,cho45,はまちや2,新里祐教,塚田翔也,ミック,関治之,れさく,加藤幹生,原悠,WEB+DB PRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2010/06/24
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 206回
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Yappo さんの連載が載ってる号は全部買うことにしたので。ちなみにもちろん Ficia の UI 部分の実装に興味があるから読むわけだけど、俺個人だけじゃなくチーム内でも強く意識してるので、会社で読み回している*2。実は買う前に件の連載だけ立ち読みしちゃって、買おうかどうしようか迷ってたらプロデューサーに「最新号出たらしいね、買ったら読ませて」って言われてしまって、ここで買わなきゃプログラマじゃないよなと思ったので買いました。話がずれるけど WEB+DB PRESS の最新号の番号がいつも覚えられない上に区別がつかないのでこうしてブログに書くときも検索時に迷う。
あとは NIKON D3000 の液晶モニタに貼った保護シールがダメな感じになってきてるので新しいのを買った。