#isucon に応募した。
livedoor Techブログ : 【締め切りました】Webアプリケーション高速化バトル、#isucon 詳細と参加者募集開始
チューニンガソンちょっとおもしろそうだなーでもなーとモジモジしてたら締め切られてしまって、もったいないことしたなーと後悔してたので、次にそういうイベントがあったら参加してみようかな、と思っていた。そう思ってると次がないもんなんだよなーとも思っていたんだけど驚いたことにすぐ次の機会が巡ってきたので、やっぱりちょっと迷った末にえいやで応募してみた。
社内 SNS で仲間を募って、インフラエンジニアの [twitter:@tnmt] さんと一緒に参加することに。「おれは Perl と Ruby は読み書きできるけど RPM が苦手だから CentOS 扱うのは大変かもなー」と思ってたところだったので、ものすごく頼りになるひとが興味持ってくれて嬉しい。
申込者リストを眺めてても見たことある感じの名前がちらほら出ていて、レベル高そうだなーと思うけど、勝ち負けよりもお祭りを楽しむことを意識してやりたいと思う。さしあたって、一ヶ月弱あるので少し予習をして臨みたい。ぶっちゃけていうと、ヤマを張るつもり。低レイヤ層のチューニングとか、大がかりなミドルウェアの入れ替え・アプリケーションのリプレースとかは手に負えないだろうし、参考実装がいきなり最適化済みってことはないだろうから、初見で「あ、ここ遅そうだな」とあたりをつけられるようにしときたい。
チューニンガソンの感想で「wordpress に手を入れられないってレギュレーションじゃチューニングできる箇所の制限ありすぎだよね」という意見をよく見かけたし、おれももっともだと思う。それをうけて「何でもあり」なレギュレーションになってるんだと思うので、ふつうに平凡な最適化だけでもできることはけっこうあるんじゃないかなぁと予想してる(とか書くと「そうはいかんざき」ってことになりそうだけど)