道を歩いている。向こうからなにかとてつもなく暗くて恐ろしいものが盛り上がるように現れてくる。やばいと思ってなんとか横にそれて逃げる。恐怖で失禁したわけではないのだが着衣のまま小便をしてしまう。当然下半身が不快なので手近な建物のトイレに駆け込む。替えの下着は持ってないが想像ほどひどい状態ではなくて一安心する。トイレがある縦長な飯屋か居酒屋で退職手続きの相談をするが、何故か現職と前職の両方に在籍していることになっていて、手順がややこしくなりそうで悩む。今悩んでも仕方ないし着替えを取りに行こうと思って店をあとにして歩いて帰る。途中でまた恐ろしいものが現れる予兆があって、遭遇する前に家に着くように急いで帰るも、家の敷居をまたぐ直前で地面に恐ろしい存在の姿を認めてしまい、発狂する。階段を上がった踊り場から下を見下ろして恐怖に歪んで金切り声を上げる。