X100V のフィルムシミュレーション BKT(ブラケット)を使ってみた。フィルムシミュレーションどれを選ぶかでものすごく迷ってしまう自分にぴったりの機能だ。三つしか選べないけど、自由度が少ないのも迷いが減るので悪くない。いちいち設定を変えずに済むので便利だし時間もかからない。
今日はあんまり気に入った写真が撮れなかったけど、一番差がわかるやつを。PROVIA、クラシッククローム、クラシックネガの順。空の色、青の違いが顕著。並べてみると、やっぱり PROVIA が断然好きで、クラシックネガはたぶんメインとしてはあんまり使わないだろうなあ、という感じ。なのでフィルムシミュレーション BKT でサブとして撮れるのはありがたい。
FUJIFILM X100V | ||||
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ISO 320 | 23 mm | 0 ev | f8 | 1/250 s |