ミスター獣医と。久しぶりだね、そうだねどうしてた?とこっちから水を向けると、前回話した時は彼女の実家の方へ来てるって言ったっけ?そうだったね、うんそれで休暇を楽しんで、昨日自分たちの街に戻ってきて仕事を再開したよ。休暇中はサファリでトラとかライオンを見たり、ビーチで過ごしたりしたよ。そっちはどう?特に変わりなかったけど、ちょうど今日から奥さんの実家に来てて三週間くらいこちらで過ごす予定なんだ。今日は午前中に移動して午後から仕事したよ。でも残念ながら君の場合と違って休暇ではないから明日から普通に働くよ。忙しくなるかはわからない、多分そうでもないと思うけど、会社の会計年度末の評価の時期なので振り返りとフィードバックの締切が金曜だからそれをやらないとね。からの、会計年度は日本の会社では普通4月〜3月が多いが例外もまあある、アメリカの会社は10月〜9月が普通、フィリピンの会社もアメリカにならって同じ、だけど学校の年度は8月〜7月なのでフィリピンの大学生は就職活動を卒業後から始めるのでギャップがあって大変なんだ、とか色々話が飛んだ。
Lesson 11 の Try から。会社は何か意思決定方法のフレームワーク的なのを使っているか?的な質問は、正直よくわからないけどまあ使ってるんじゃない?という曖昧な回答に。意思決定の規模に応じてえらい人が関与する、みたいな普通の感じを説明するのに終始した。二つめの「あなたは仕事のどういう状況で素早い意思決定を必要とするか?」には、Urgent 優先度の話をしても良かったが厳密には自分の仕事ではないのでその代わりに「急ぎ解決すべき内容の問い合わせで自力で解決できないとき、チャットで同僚に助けを求めるかエンジニアにエスカレーションするか(前者は反応がもらえれば早いが内容が浅くて解決に至らないことも多い、後者はより精度の高い回答が期待できるがヨーロッパや北米からの回答を待つので時間がかかる、時間と内容のトレードオフがある)、という話をした。
残り二分切ってるくらいだったけど Act をさっとやっちゃおうということでさっと OODA ループを説明して、自分の仕事でいかに素早い意思決定が重要か?の説明に今度は Urgent の件を持ち出して、少し時間オーバーしたけどどうにか終わらせた。今日のミスター獣医は休暇明けで元気という感じで特に笑顔が素敵だった。
Lesson 11 まで終わり、次は Lesson 12 から。明日はミスクールを予約した。自己評価とか英語で書いて提出するものをレビューしてもらって添削してもらいたいので Assist Lesson を予約した。
- I went there by bullet train.
- bullet train = shinkansen
- I'll resume my normal work routine tomorrow.
- resume (v)
- We'll have year-end evaluations soon.
- year-end (adj)
- unconventional = unorthodox
- orthodox = common = standard = average
- It hasn't started yet.
- Level 3 - Rank B - Lesson 11
- Understanding decision making
- Try
- If the decision will have a major impact, we might need executive approval.
- executive (adj)
- forum (n.)
- If I can't resolve it quickly, I need to decide between getting a second opinion or escalating the matter.
- Not everyone is paying attention to the chatroom.
- Even if someone notices my inquiry right away, there's no guarantee that they know the answer.
- Act