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以前通っていた病院のツイッターアカウントをフォローしている。ちょくちょくと「予約に余裕あります、当日検査可能」とツイートしているのを見かける。あんまり流行ってないのだろうか、患者が減っているのではないか、腕はいいが偏屈な先生だから…などと気を揉んでしまう。世間的にも珍しい持病の専門医院でもあるのでそちらの患者数は順調に増えていそう（横ばい、減ってはいない）。なので杞憂かなとは思うが、やはり気になってしまう。アクシデントによる転院がなければ、遠方へ引っ越すまではずっと通うつもりだった。独立開業前の勤務医時代から十数年の付き合いで、本当にお世話になった。まあ医者と患者の関係に過ぎないけども、命の恩人の一種ではあるだろう。患者ではなくなってからもお歳暮だけは送っている。ずっと通えなかったのは心残りだ。先生が引退して代替わりするまで通いつめて見届けたい気持ちがあった。