ミスター保護猫と。「やあ、今日はどんな日ですか?」今日は特別な日なんです「聞かせてください」十五年住んだ東京から金沢へ引っ越すんです。もうすぐ業者が来るから騒がしかったらごめんね「ああ、だから君の部屋の背景がタタミの部屋っぽいのかな(?前は居間でレッスン受けてたからか)問題ないです、私の生徒に小さいお子さんが4人いる人がいて、いつも元気な声が聞こえるから騒がしいのは慣れています」思ったより話が広がらず、「何か聞きたいことはありますか?」そういえば君の猫は元気ですか?「はい、彼女は今も私のそばにいますよ」カメラの位置をずらすと、彼のすぐ右隣に猫のキャリーバッグがあって、その中に結構多いなハチワレの猫が寝てた「彼女はいつも私のそばにいたがる。キャリアーを見ると怖がる、それは病院に連れていかれる印だから。でも中は快適。だからここに置いて、いつでも私のそばでゆっくり過ごせるようにしている」「ところで、君にこの話をしただろうか、私はある大きな決心をしました」なんだろう、なにかな「来年、大学の獣医学部に入学します。開業するためではない、チャリティーの動物病院を開いて野良猫や貧しい人たちのペットを助けるためです。獣医に連れて行くのもお金がかかる。自分で手術できればなお良い」すごい、おめでとう「卒業するのに六年かかる。私はそのとき36歳。ライセンスを取ってから活動を始めたとして、手術一つにつき45分かかるから、私が70歳まで続ければ20万匹の野良猫を救える」世の中にすごいインパクトがあるね!「いや、残念ながらそれには同意できない。野良猫はたくさん(二千万匹?二億匹?)いる。毎年増える。一匹が一度に四匹、五匹産む。私一人で手術してもインパクトは大きくない。でも私にはもう一つ目標がある。政府や自治体?に意見書?を提出してすべてのペットショップとすべての合法・違法なブリーダーをシャットダウンさせる。犬猫を買えなくなれば、欲しい人はレスキューするしかなくなる。より多くの猫を救える」それでも素晴らしいことだよ「本当は今年から始めるつもりだったが、今年はもうセメスターが始まってしまっていて遅かった。だから、来年から。でも、それまでも自分で学習を続ける。私はすでにある程度の知識があるが、復習するのもいい」教えてくれてありがとう!と、改めて書いてて思ったが、彼は自分の話をしたいタイプなのかも。見た目や物腰が落ち着いてるから第一印象は聞き役っぽいが、うちに秘めたる情熱は誰にも負けないだろうからなあ。しかし、これまでもガチだと思っていたが、自分で手術するために獣医になるとは、正真正銘のガチ勢だな。勢なんてものではない。オンリーワンだ。
引っ越し屋がきて一気に慌ただしくなったが対応は奥さんに任せてレッスン。周りに知らない人がいても気にせず英語で喋れるようになったのを改めて実感した。Try の 4 は自分の仕事に必要なスキル、なのでまず自分の仕事を割と詳し目に説明きて、テクニカルな製品のテクニカルなサポートだからITや製品のテクニカルな知識が必要で、さらにトラブルシューティングのスキルもいる。そして、お客さんと直接コミュニケーションするので、コミュニケーションスキルも必要。と。「先へ進む前に何か質問は?」あーえーと、この答えって想定回答に沿ってる?「もちろん。僕なら、会社のカルチャーや仕事の進め方とテクニカルスキルの二つの側面を教える」あー文化とかは言及し忘れたサンクス。Act は彼が割とリードするというかたくさん喋るのでこちらは相槌を入れつつ話をつないでいく、というスタイルだった。時間いっぱいでちょうど終了。
Lesson 3 までたぶん終わり、次は Lesson 4 から。終わって即引っ越し作業の監督(単に邪魔にらなないようにぼーっと突っ立ってるだけ)を始めたので次を予約しそびれた。
- The unique aspect is..
- Even software developers are accustomed to.
- My job is answering their technical inquiries..
- Every software has a glitch.
- My teammates and I..
- They will learn some specific areas on a deeper scale.