ミスター保護猫と。「今日はどんな日でしたか?」あんまりいい日とは言えませんでした、仕事に必要な内部システムが不安定で、リクエストがタイムアウトするので何度もやり直しをしなくちゃいけなくて。それから、自社製品の機能と社外製品との連携に関する質問を受けたのだけど、その外部製品について全く知らないので、明日は調査に難儀しそうで。「明日はいい日になることを願います、何か質問は?」この前話してた、友達が猫の避妊手術を格安で引き受けてくれる獣医さんを紹介してくれるって話はどうなりました?「それが、車のトラブルでピックアップが延期になりました。別の問題もあって、彼(獣医?)に連絡をとっているのだけど電話もメールも繋がらないんです。ひょっとすると今はあの猫たちを自宅のあたりに置いておくほうがいいかもしれません」その人、急用でもできたんですかね「どうだろう、彼はコールセンターで働いてて、自宅でも働いているのだけど(てことは彼 = 友人?)」猫が安全であることを願います「私もです」と雑談はここで終わって、初のレッスンへ。
Lesson 2 の Act から。特にグラフを何個選びなさいとかは言われなかったけど、Video Lesson では三つ選んで説明せよとあったし、予習でも三つ選んでいたので三つ説明した。bar graph は問い合わせ数、pie chart は顧客満足度のスコア別割合、mutiple/stacked line chart はシステム性能メトリクスの表示、など。慣れてる分野の話でもいざ説明しようとすると単語や言い回しがうまく出てこない。
何か質問は?に、前のトレーナーにも質問したんだけど graph と chart ってどう違うの?どう使い分けるの?最初は質問が正しく伝わってなくて、「グラフやチャートは必ずしも必要ではありません、特定のシナリオを表現したい場合に使うと良い」どの図を graph と呼び、どの図を chart と呼ぶのか?「graph は line で表現されるものを表し、chart は ecclosed area で表現されるものを表すことが多いですね。でも、この違いは深く意識する必要はありません。英語的にはどちらの単語を使っても良い、入れ替え可能です」と。人によってニュアンスや答えが違うこういう質問は面白い。
Lesson 3 に移って、この人は最初に Biz Tips を読むタイプなのかな?Biz Tip を読んで「これをあなた自身の理解と言葉に基づいて説明してみてください」その後 See パートを読んで、「このテキストを読んでどう思いますか?your observation について教えてください」で色々と喋る。ここまでで時間切れ。「時間があればこのトピックをもっと深く話し合いたかったのですが」
この人は結構頻繁に言い間違い(文法ミス)を訂正してくるタイプで、このタイプは苦手意識があって避けがちだったので久しぶりに遭遇してちょっと苦労している。テンポがガクンと落ちるし、かなり気にしなくなってきたとはいえやはりリアルタイムで指摘されると若干意気は沈むので、連続して食うとだんだん勢いとか元気がなくなっていくのが自分でもわかる。怖い、というほど大袈裟ではないが喋ることに身構えてしまう感じに無意識になるので、うーん。訂正されなくなるように頑張って受け続けたほうがいいのかなあ。訂正なしだと楽なので負荷が十分かかっていないとは言えるだろうが。続けるために他のあらゆるハードルをできるだけ低くする、という方針でずっとやってきたからなあ。
Lesson 3 の See まで終わり、次は Try から、かな。明日はミスターヒップホップを予約した。
- I had a little frustration at work.
- It may take some time.
- Rectify - fix.
- From the past.
- What I could do at that time was to keep retrying..
- I'm expecting to have a hard time.
- The sun will rise again.
- Our system automatically sends a survey to the customer upon ticket completion.
- We try to understand the customer server's situation.
- Not everyone understands / can understand..
- What the graph is representing.