@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank E Lesson 3: Building credibility

ミスアイーシャと。この人大体毎回登場した時に両手を広げてハァ〜イ私よ的なジェスチャーをするので見てて楽しい。しかし冒頭何か挨拶言う時音が割れるというかノイズキャンセルが効きすぎる感じで聞こえなくなるのだった。「ハッピー、えーとウィークエンド!今日は調子どう?」怠けてた日でした、夕方まで寝てて、なので車の運転もしてない、明日練習します、でレッスンの前にシャワーを浴びて床屋に行こうと思って電話したのだけど予約がいっぱいで。なのでこの英語のレッスンだけが今日唯一の生産的な活動です。ここで redemption という単語と表現を教えてもらう。英語のレッスンはこうしてできてるから、後ろめたい気持ちにならずに済みます、と言ったら「guilty と感じる必要はないわ。一週間ずっと仕事をしてきて、週末まで自分を push しすぎなくてもいいの。そういう日も必要よ」そうですね、確かにそれなりに忙しい週だった。今週から、チームの実質的なリーダーだった先輩が異動で他の部署へ行ったので、仕事量が増えるのは予想していたことだし。「それは別の見方をすると、あなたやチームにとっては新しいスキルにチャレンジする機会になるわね」などと十分弱話してレッスンへ。

Lesson 3 の Try 2 から。まだちょっと喉が itchy らしく「その分あなたが多く喋る時間があるわ」と。なので気持ち多め・長めに例文を読んで思ったことなどを話す。じっくりやれたぶん、予習時点では考えが及ばなかったところまで分析・理解を深められて良かった。Yasu がエゴの強い人だったらこれこれこうだっただろうけど humble だから違うアプローチをしたよねとか、MEDTEC 出身というだけで十分興味深いし顧客の内部情報の提供だけにとどまってもおかしくないのにそうせず、MMB も競合も含めて業界全体が面している課題を顧客の立場から指摘するというインパクトの大きいアプローチをとっていて、これだと MEDTEC 一社とのビジネスの成功だけじゃなく MEDTEC の競合も含めた多くの顧客とのビジネスの成功に結びつく可能性があるねとか。

Try の 3 では、同僚・上司・幹部への提案はそれぞれこういう理由でしなくて、その代わりにお客さんの代弁だったり自発的に製品やマニュアルへの改善を提案することは日常的にある、という話をするつもりが、前半だけで時間を使い切ってしまい肝心のどういう提案をしているかという話はできなかった(どういう提案をしないか、の話に終始してしまった)。職場の業務プロセスは細かい点で改善の余地はあるものの全体的には非常によくできていて提案の必要がないこと、同僚に対しては業務のやり方について改善できる点をいくつか思いつくものの、過去にちょっと揉めたことがあると聞くし、現状特に問題になっているわけではなくて回ってはいるので、和を乱してまで提案するべきか?という葛藤がある(日本人は職場の和を最重視するので)、という話をした。「なるほど、あなたは自分の意見と職場の和のどちらに重きを置くか、というシチュエーションに置かれているのね」と言ったところでレッスン終了。進みは少なかったが実りはあった。

Lesson 3 の Try 3 まで終わり、次は Try 4 から。明日は休みにして、月曜にビズメイ太郎さんシリーズの女性トレーナー二回目の人を予約した。スウェーデン帰りの人。前回やって印象良かった人。なかなか予約取れない(夜は特に)人。

  • This English business lesson is my redemption of all the things that I didn't do today.
  • I was planning to have a haircut.
  • I think his is a real definition of a team leader.
  • redeem = compensate , offset, counterbalance
  • Yasu knows exactly how to establish trust based on his speech.
  • Our company allows us not to follow the protocols strictly.
  • First come, first served basis = means used to say that the people who arrive earliest get served or treated before the people who arrive later