@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 3 Rank D Lesson 17: Bringing up a problem

ミスクールと。こんばんは、調子はどう?「めっちゃいいわよ!あなたは?」んー、今日はあんまり生産的じゃあなかったかなあ「どうしたの?」

https://blog.kyanny.me/entry/2022/10/19/174312

で苦労した話を端折って話し、結局一番慣れてるツールを使ったのだけど、最初からそうしてりゃ何時間も無駄にせずに済んだのにって思ったよ「そうよ、なんでそうしなかったの?」他のツールのほうが普及してるから、お客さんにとってもわかりやすいかなと思って「なるほどそれを考えてたのね。でも生産的じゃなかったってのは違うんじゃない?単に一つのことに集中して slow な日だったってだけで。明日はまた別の日よ」そうだね、という感じでレッスンへ。

Lesson 17 の冒頭から。「問題提起したことある?または、する?」うーん、自分ではない・しないかなあ・・以前同僚から聞いた話で、問題提起して議論した話とかは過去に聞いたことはあるよ、などと話す。「私も自分ではしないわね。あなたの気持ちもめっちゃよくわかる。でもそれはそれとして、必要な場合に備えてレッスンで学びましょう」最初の例文では Yasu のアプローチは weak/too soft だねとか、謝りはしたけど結局解決してないから doesn't work だねとか議論する。

Biz Tips 二つ目「これリマインダーね。前も出てきたけど assertive communication は常に使うってものじゃないの。なんでだかわかる?」あー例えばお客さんに謝罪するときとかは適切じゃないよね「そう、お客さんとか上司とかね」この辺りの話してる時最後の方に知らない単語をちらっと言ったりしてて理解できない部分があったが流れを止めたくなかったので聞かず。

Bizmates Style 読んで「じゃあ Try の質問してくわね。一つ目、Yasu は Cindy に謝る必要あると思う?」ここは本音では、ミスじゃなくても相手の気分を害したりしたらそれについて謝るのは日本では普通、という話を(過去に何度かレッスンでしたことあるが)するつもりだったが、えーとこれはアサーティブコミュニケーションについて学ぶレッスンなのでそれを踏まえると、謝る必要はない、なぜなら彼はミスしたわけじゃないし責任を果たしただけ、彼女の期待に沿えない選択だっただけ、かつ彼女はキーパーソンではなかった、パーティーの主役(を言えなかった)の Willy でもなければ名前忘れたけど上司の人でもなかった。「そうね、良いポイントだわ」

「Try の 2。ところで apologize と emphasize って同じものだと思う?違うものだと思う?」似てるところはある、とかふっと思い浮かんだが、とっさに考え直して、うーんと違うもの、かな、例えば他部署のミスでお客さんに迷惑かけたとき代わりに謝ったりするけど、そういうとき自分のミスなので「謝罪」してるわけじゃないよね、お客さんの被った迷惑や不便を考えて「共感」は大いにするけど、みたいなことを残り時間の少なさを気にしながらどうもスパッとは言えず話してたら「その通り、謝罪してても共感してないことはあるし、共感してたら常に謝罪するわけでもないわ」と言いたかったことをスパッと言ってもらえてスッキリした。

「あなたはいつも一歩先を行くから(レッスン内容に関するコメントとか?)毎回レッスンが楽しいわ」と言ってもらえた。これは嬉しい。時間ゼロだったので「このレッスンが完了しなかったことを謝るわ(apologize)」いやいや謝る必要は全くないよ!と、レッスン中に頻出した apologize という単語とわざと引っ掛けて締めの言葉を言ったんだろうなあとちゃんと理解しつつ受け返して、最後までいい感じでレッスン終了。文字に書いてるとこれじゃまるでミス洗練じゃないか。ミスクールの二つ名を返上すべきではないか。っておれが勝手につけたあだ名だけども。

Lesson 17 の Try 2 まで終わり、次は Try 3 から。明日は「二回言う」人を予約した。

  • She responded harshly
  • I sympathize with Yasu in this situation
  • If I apologize to clients on behalf of someone else