@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank A Lesson 20: Rank up Test

早口でテンション高い女性トレーナーと。今日は仕事が辛かったので「どんな日だった?」と聞かれたら愚痴を聞いてもらおうと思っていたのだが、そういう話にはならず、愚痴れずじまい。「予約ありがとう!また会えて嬉しいわ!見えてる聞こえてる?」ええ、外にいます?「いいえ、でもとても暑いから扇風機をつけてるの」ああ、どうりで風の音がすると思った。「これ消しちゃうとすぐ汗かいちゃうのよ、音大丈夫かしら?」ええ、大丈夫なので、そのままつけておいてください。

Lesson 19 の Try 2 から。インド人が問題に直面した時の反応を個人的に観察した経験はないのであくまで印象だけど、outer-oriented だと思います。「そうよ、私はインド人と働いたことがある、アメリカの IT の会社が顧客でソフトウェアの開発を請け負っていたけど、インド人はそんな感じだった」経験に基づく意見をありがとう。インド人は synchronous culture で知られているが、なぜだと思うか?えーと、インドって国土が広くて(国土を言えなかった)自然災害も多いでしょう、大雨で川が氾濫するとか。雨の量とか川の氾濫とか、人間にはコントロールできない(川はまあ、治水とかでコントロールしようとしてきたわけだが)、そういうのが outer-directed になった理由だと思うし、雨降ってる間はおさまる(彼女は over と言ってた)まで待つしかない、そういうのが synchronous time culture を形成したのだと思う。言っててちょっと無理があるとは言わないが厳しいと思ったが、このトレーナーはガンガン褒めていくスタイルなのオッケーユーアーコレクトの連発。

回避できないビジネス上の問題に遭遇したことはあるか?は、この設問を見た時から思い出していた、ベネッセ個人情報流出事件の話をした。こういう事件があって、悪い人がいて、そのせいでビジネスパートナーだった大企業が一切のプロジェクトを停止して、我が社も影響を受けて、プロジェクトは結局中止されて、我が社は最大のビジネスパートナーを失った。悪い人は我が社とは無関係で、予想も予防も制御もできなかった。稀なケースだけど、こういう事件によって影響を受けることはある。こういうのは不可避。という話をしたが、いまいちちゃんと伝わってない感じの反応・コメントだったにも関わらず、やっぱりオッケーユーアーライトみたいな感じだった。

Act ではロールプレイということだが、若干役割がおかしいというか、彼女がインド側なのに「投資家にレポートを送信しなきゃいけないけどまだできてない。何が問題だと思う?」と聞かれて、いやこっちが「何かトラブルがあって遅れてるのか?」と問いただす側では、と思いつつ、どうにかこうにか考えて、経理からのレポートがあがってなくて必要な数字を埋められてない、何か事情を知っているか?「それなら経理に電話して今確認しましょう→担当者がここ数日病欠だったんだって」ああ、じゃあ仕方ないね、何か数字に問題があって修正作業をしてるとか、そういう別の問題があるのかと心配してたんだ。単に休んでただけなら、データに問題はないから、数日待てば作業が終わってレポートを入手できるね。投資家へのレポートでは、その欄は TBD にするか、前四半期のデータを元に予測値で埋めておくよ、とか適当に話を合わせた。

残り五分くらいあったので Lesson 20 に移動し、しかし最初に「7 つの dimensions をおさらいしましょう、一個目から順に言って」、Lesson 20 の教材にもバラバラとかいてあるがぱっと見だと分かりづらいので結局手元の PDF で過去レッスンの教材を開きながら一個ずつ見直して言っていった。知ってか知らずか「素晴らしいわ、次は?」で 7 つ言い終わって、Lesson 11 のレビューでフィリピンは sequential time culture なんだっけ?「ええそうよ、time is money が私たちのモットーよ」で、それで Lesson 11 のレビューは終わったことになってしまった。かいてあるシチュエーション(フィリピン人の同僚が部下の誤りを訂正したが近視眼的な対処法なので問題あり)についてはディスカッションしなかった。「あなたはフィリピンの文化についてもう十分知っているでしょう?」と言ってて、だから軽く終わらせたのかもしれないが。

Lesson 20 Lesson 11 のレビューまで終わり、だが、次回 Lesson 11 のレビューからやり直した方がいいかもなあ。明日はミス Excel、じゃなかったミスガントチャートを予約した。二ヶ月ぶり。

  • Hi Ken. Good Evening! Nice to see you again.
  • We will do Lesson 19
  • India
  • How would you describe how Indian people view problems? (Inner-/Outer-directed)
  • India is an outer-directed culture and view problems as being out of their control. Adaptability is valued over the need to control. (Lesson 9)
  • Indians are known to have a synchronous time culture. Why do you think this is
  • As a synchronous time culture, Indians see the need to maintain flexibility in dealing with unpredictable factors. Furthermore, with complex government regulations, corruption, and developing infrastructure, Indians may be more used to tolerating complications than the Japanese. (Lesson 8)
  • Have you encountered any business problems or situations that you felt was unavoidable?
  • Scam
  • ACT
  • Role play.
  • Act out the telephone call between Jun and Raj. Take one another’s culture into consideration and end the situation on a positive note
  • To be further submitted
  • RANK UP TEST
  • RANK UP TEST
  • Review the case studies briefly with your trainer and discuss your ideas on handling the following situations while keeping the 7 dimensions of culture in mind for each culture.
  • Universalism vs Particularism
  • Individualism vs Communitarianism
  • Neutral vs Affective
  • Specific vs Diffuse
  • Achievement vs Ascription 
  • Sequential time vs Synchronous time 
  • Inner direction vs Outer direction
  • Lesson 11
  • The Philippines
  • Sequential time cultures believe that time is money and efficiency equals achieving goals in the least amount of time
  • Wrap Up
  • Next Review:Lesson 12