@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 6: Emotions

予約リストで上の方にいて偶然見つけた初めての女性トレーナーと。サンプル音声の声が落ち着いていて綺麗な英語なので気になって予約してみた。空き枠は少なく、次いつ予約できるかもわからなかったので。

初めまして、名前の自己紹介、「今日はどんな?」ちょっと休息の必要を感じてる、昨日サッカーの試合を見に行ったんだけどとても寒くて風邪をひいたかもしれない、でもまだ午後も仕事をするエネルギーは残っているけど、今夜は早く寝たい。あなたは?「五ヶ月になる赤ちゃんがいて、今朝はその子の世話をして、夜は三十分か一時間くらいしか眠れず、でも仮眠はとって、それから英語のレッスン」忙しそうだ。在宅勤務ですか?イエス、みたいな話もして、残り 18 分くらいでレッスンへ。

Lesson 6 の冒頭から。warm-up questions はなんだっけ、感情と性別について、一般的には男性より女性の方が感情的だと言われてる・思われてるけど、必ずしもそうだとは思わない。たくさんの例外がある。予習で Try で同じような質問で stereotype が使われてたのであえて避けて、人々が〜とか言い換えたけど、そういうのは STEREOTYPE と言えますと。もう一個の question は、忘れちゃった。感情がなぜ人間らしさを作るのか?だったかなあ、それは see の後だっけ。

words & phrases は難なく、see パートもちょいちょい言い直しながら読んだら「well done、ちゃんと自分で訂正もできてましたね」おお、well done の人だ、なんか言い方とかでミスター早口を思い出した。彼は well done とよくいう人だった。単語は表現などで質問は?というので、本文最後の common cause がピンと来なかったので別の言葉で言い換えられますか?と聞くと、common cause - shared objective goal だと。これはわかりやすかった。つまり文全体としては、感情は人々を一つにまとめて共通の目的に向かわせるのに役立つ方法・手段である、と。

follow up question は、Christine のいうように accepting emotions / knowing when and how much feel の例を挙げてください、というもの。ちょっとぼんやりした話なので難しかったが、色々話しながら、ネガティブな感情であっても無視して結果だけを見るのはあまりよくない、短期的にはパフォーマンスが出ても長期的には自分自身にダメージを与える。良い感情は目一杯感じて amplify した方がいいし、悪い感情も認めて受け入れて、でも増幅しない・影響を受けすぎないように。そうやって感情と付き合う、うまく対処する術を身につければ、他者に empathy を示すことができる。とか、答えになっているかどうか?という感じだが、まあ大外れでもなかったようで、Toxic positivity - to dismiss or invalidate negative emotions or experiences under the guise of staying positive という表現を教えてもらい、まさにこれが言いたかったことだなあと。あなたは何か例を挙げられる?と聞いたらこれが出てきたんだったかな。

ここまででレッスン終了、次は Try から。普段「積極的で情熱的」だっけ、性格がそれのトレーナーばかり好んで選んでるからそれと比べると落ち着いた雰囲気に感じたし、相槌とかも細かく丁寧で間も悪くないけどまだ少し硬さ(まあ初めましてなので当然だが)を感じるところもあり、しかしもっと上手くなったらミスナンバーワンっぽくなる予感もさせる、今後に期待できそうなトレーナー発掘だった。ネックは空き枠が少なそうなことと、このタイプは割とすぐいなくなるかもなあという経験からくるカンか。プロフ写真とは違いレッスン中は眼鏡をかけていた。これもミスナンバーワンと同じ。