@kyanny's blog

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Bizmates Program: Level 4 Rank D Lesson 6: Emotions

ミス洗練と。「今日はどんな気分?」いい気分ですよ、昨日早く寝たので、なぜなら週末にサッカーの試合を観て風邪をひいちゃって昨日はとても疲れていたので。とか言ったら「で結局今日の気分はいいの?悪いの?」と少し混乱させてしまった。笑顔だったけど。話の中で Monday と言ってたので火曜だよね?と言ったら「あー!そうね、勘違いしてた。今日誰も指摘してくれなかったからずっと月曜ねって言ってたわ。週末もずっと働いてたから、それはいいんだけど」と、曜日感覚がなくなってたみたい。

スモールトークとても長めに、15 分くらい、サッカーの試合がとても寒かったの話、チームがとても弱い話、「それでもサポートする理由は?」と聞かれて、そういえば言語化したことなかったけど、サッカーの試合を観るのは好きだし、地元のチームは「おらが町のチームを応援しよう」という気持ちになれるから、埼玉や東京に住んでた頃ももっとビッググラブが近くにあったけど、自分の町のチームという感じはしなかったし、ファンも多かったから別に自分が応援しなくても・・とも思った、つまり connection を感じられなかった。自分はまだまだ金沢という土地の outsider だと感じているけど、この町がとても好きで、何か貢献したいという気持ちがある。地元のチームを応援するのも、自分にできることの一つかな、と思っている。とかとか、訥々と話した。「いい話をありがとう、私なんかは勝ったチームを応援しちゃったりするけど、あなたは地元のチームに特別な感情を持っているのね」みたいなコメント。

Lesson 6 の Try から。性差によるステレオタイプ。女性の方が感情的、男性の方が競争的、男性は泣かない、あと何あるかな・・「女性は運転が下手?」あー、地図が読めないとかね。でも僕には当てはまらないな、運転上手じゃないし地図読めないし。あくまでステレオタイプの話だからね、と。

次、感情を表に出すことは良いこと?悪いこと?職場でネガティブな感情を出すのは悪いことだと思う、でもポジティブな感情はいつどこで出しても歓迎される。「面白いわね、フィリピン人は感情を表に出すほうね、特にポジティブな感情は。文化の違いもあるわね」あー、自分が日本文化の影響を強く受けてることに気付かされました。「いいのよ、お互いに学ぶ機会になるし、個人的なこととは受け取らないもの。日本人の場合、普段とても neutral なぶん、ポジティブな感情をオーバーに表現すると逆に嘘っぽく見える、なんてこともあるわね。フィリピンは三百年くらいスペインの支配下にあってスペイン語が公用語だったこともあるから、その文化の影響も強く残っているわ。まあ、その後スペイン文化の痕跡を徹底的に消したんだけどね。いくつかの単語が残っているだけ」へーそれは知らなかった。

あなたは感情的か?妻の前以外では感情をなるべく表に出さない、ポジティブな感情だけ。でも妻にだけはネガティブな感情をぶつけられる。それはお互い信頼しあっているからできること。「同感」と。

感情はビジネスに益があるか?害があるか?どっちもある。ポジティブな感情を共有できれば、集団の結びつきが強まって共通のゴールに向かいやすくなる。でもネガティブな感情、改善すべき点の指摘とか集団の利益のためからではなく自分本位な理由からのネガティブな感情は、周囲に悪影響を与えてモチベーションを下げる。最後ミュートにして何か喋ってたけど「ごめんごめん、追加質問を喋ってたんだけどその間にあなた自身で回答してたから大丈夫」

ここまででレッスン終了、次は Act から。いくつか表現を教えてもらった。underdog は前もこの人から聞いた気もするな。この人は結構こういう口語的というのか?ちょっとかっこいい表現を色々知ってる。

I was tired and starting to have a cold, so I went to bed early.

underdog : someone who isn't likely to win a competition or contest

dark horse: a candidate or competitor about whom little is known but who unexpectedly wins or succeeds

dark horse って初めて聞くなーへー、とかレッスン中は思ってたけど、ダークホースのことだな。それは知ってた、が、英語と全く結びついてなかった。

We can be vulnerable with people we are very close with.