ミス洗練と。「こんばんは、今週はどんな感じ?」昨日から疲れ切っちゃって、ちょっと emotionally tired なタスクがあって、、昨夜は早めに寝て、ずっと寝続けたけど今朝は気分が悪くて、昼から少し仕事したけどまた気分が悪くなったのでまた寝て。今ようやく少し回復してきたところです「あら、それは大変ね、今夜はリラックスできるといいわね。今日はのんびりやりましょう?」ええ、あなたの今週はどんな感じ?「今の所いいわよ、(なんか仕事時間を減らした?)、唯一気がかりなのは猫がどこかでおしっこしたかもしれないこと」トイレの外で?「わからないの、彼たまにやって匂いがするのよね、ごめんなさいねこんな話で」いえいえ、うちの猫も昔はベッドやクッションやソファーの上でおしっこしてたから、苦労はよくわかります。うちの子の場合は特別な獣医さんに「トイレをシステムタイプから普通の猫砂のに変えなさい」とアドバイスされて従ったら治った。あなたの猫はちょっと機嫌が悪いのかな?「そうかも」とかそんな話をのんびりしてレッスンへ。やはり疲れてたり元気がないときはミス洗練の癒しの雰囲気は心地よい。
Lesson 5 の words & phrase から。ここは読むだけ。ダイアログを読んで、いくつか質問。だが頭回ってなくて若干内容忘れ気味。「neutral はどんな特徴があるか」「affective はどんな特徴があるか」この辺は日本人の例を挙げつつ普通に特徴を述べるだけ。「異なる文化の間でどのような問題が発生しうるか」ここは、日本人とスペイン人を例に挙げて、例えばスペイン人がいきなりハグしてきたら日本人は驚く、逆にスペイン人の集団の中に日本人が紛れ込んだら感情がない、あるいは怒っているように勘違いされるかも。とか。あとはなんか、日本人は感情を表に出さないのが普通、という話の流れで、でも決して感情がないわけじゃなくて内に秘めてるし、微妙だけど表現はしているという話、かといって関係が近くても、例えば僕が久しぶりに両親と会ってもキスやハグはしない、あと、なので子供の頃初めてアメリカ人は友達同士でもキスをすると聞いて驚いた話、なぜなら日本ではキスってとても特別なことだとみなされているので、という話などをした。「彼らの文化ではただの挨拶なのよね」と。あと、サウジアラビア?だか、中東の国でもそうらしい。これは知らなかった。感情表現が豊かなのはイメージあるけど接触などについては厳格なイメージがあったので意外。
Try に進み、Try 1「あなたの国はどっち?」は↑の中で答えてたので、「なぜ?」うーん、これ考えてるんだけどいい答えが思い浮かばないんだよね、なぜだろう?・・・と場を繋ぐおしゃべりをしつつ思いついたのが、士農工商。このコンセプトを少し詳しく説明するのも多少骨が折れたが、要は昔の日本は厳格な階層社会で、さらに各階層の中にも厳格な序列があった。この階層は絶対的なもので通常は乗り越えることはできず、かつ階層の下位の人が上位の人に逆らうのは御法度、例えば武士が農民に侮辱されたと感じたら問答無用で切り捨て御免という世界だった。だから、階層を跨いだトラブルに巻き込まれないように、なるべく人前では感情をあらわにしないのが身を守る術とされ、親や目上の人から下の世代へと教えられてきた。そういう文化的背景があるのではないかーーと、その場で思いついて考えながら話したにしては割ともっともらしい説にまとめられた。
フィリピンも一昔前は結構階層的で、彼女が子供の頃は英語教師(エリート)は厳格だったらしいが、今はスペイン・中国・アメリカなどいろいろな文化の影響を受けているのでそうでも無くなってきた、と。まあアメリカの影響が大きいだろうな、中国もバリバリの階層社会・文化だと思うし・・。と、今日も進みは大きくなかったものの、楽しいレッスンだった。
Lesson 5 の Try 1 まで終わり、次は Try 2 から。明日は夜に予定があるので休み(そうでなくても休むつもりだった)、土曜にミスターヒップホップを予約した。前回が十二月の頭だったので、ほぼ二ヶ月ぶり。
- Good evening, Ken. :)
- It's a very intimate way of showing affection.
- produce [n.] crops