ミス洗練と。「こんばんは、今日は調子どう?」鼻のアレルギーが出ちゃって辛いけど、それ以外はとてもリラックスできた日でしたよ。一日中家族と過ごしました。「アレルギーは辛いわよね、私も埃のアレルギーがあるからわかるわ。何のアレルギー?」わからないけど、何かの花粉かなあ。また別のシーズンが始まりました。「私は一日仕事だったわ。それ以外に、何かニュースとか話したいことはある?」ああ、仕事は最近ずっと大変で。ゴールデンウィークに入る直前までストレスで苦労してたし、まだ未解決だから休み明けにも続きをやらないといけないです。でも、少なくとも今日はゆっくりできたし、多分明日もね。「早く解決することを祈ってるわ、ストレスに感じすぎないようにね」と優しいことを言ってもらってレッスンへ。
Lesson 1 の See パート読み終わったところから。レッスン本題に入る前に、「あなたが継続的に(英語を)やっているのを見れて嬉しいわ、もう Level 4 の Rank B まできたのね!」とかさりげなくモチベートすることも忘れない、さすがミス洗練。おさらいとして、組織文化とはどうやって定義されるのか、など例文の内容をいくつか確認した。
ある程度話して Try へ移り、Try 1 どんな要素が組織文化に影響するか?実にさまざまあるけど、創業者(の文化)、多数派の従業員(の文化)、などが強く影響を与えると思う、と答えた。Try 2 他の会社の文化のイメージは?有名どころを例に出して、Google はとても大きい会社で組織図も階層的ではあるだろうけど、しかしまだフラットで大学のようなコミュニケーションスタイルが残っていると思うな、そう思いたいな。創業者がガレージで立ち上げた会社だしね、Apple みたいに。一方で Amazon は本当に階層的で官僚的な文化なイメージがある、創業者は金融業界だかコンサルタント出身だし、ビジネスのやり方が違うから。あと、元々オンライン書店からスタートして倉庫(が出てこなくて辞書を引いた、warehouse)を持ってるから、それも組織文化に影響すると思う。というのを「つまり会社の歴史も文化に影響するということね?そうね歴史については言い忘れてたわね」と、まあ当たらずも遠からずだが。
Try 3 組織文化の衝突を経験したことあるか。これ大好きな質問です、経験あります、と Quipper がリクルートに買収された後の話をした。買収した親会社はソフトウェア開発を外注してきたので、我々のこともベンダーのように扱った。我々の文化は全く違ったので、お互いにフラストレーションが溜まってとても苦労した。というのを、もっと長く熱っぽく話した。残り一分くらいしかなかったが Try 4 まで進み、どうすれば衝突を回避できたか。買収直後から大型のプロジェクトに突入して、お互いに対話して理解を深める時間を持たなかった。これが良くなかったと思う。もっと最初にコミュニケーションをとって理解を深めていれば、避けられたか、少なくとも影響を最小化できたと思う。「経験をシェアしてくれてありがとう、Act は次回のレッスンでね。良い夜を。リラックスしてね!」とレッスン終了。
Lesson 1 の Try まで終わり、次は Act から。やはりミス洗練は不動の Tier 1 だなあ。明日は去年の七月以来の女性トレーナーを予約した。
- Good evening, Ken. :)