ミス洗練と。最初こちらが一分くらい遅れ、お互いの声が聞こえず、MyStage 入り直してこちらの画像が見えず、オンオフでようやくお互い音声・映像共にOKになった。「久しぶりね、私のレッスン記録だと一ヶ月以上。どうしてた?」いやあ、仕事ちょっと忙しくてね、でも元気でやってるよ。そっちは?「私も毎日仕事。あ、毎日は嘘ね、ちゃんと休暇は取ってるから。長い休暇を取りたいけど、どこ行こうかなって。考え中なの」海外とか?「行きたいけど、準備が大変なのよね。台湾とか。もしくは山でハイキングとか?海は暑いから。あなたは?」うーん、特にないけど、海かなあ。少し前にちょっと早いけどビーチへ行ったよ。次は椅子とかパラソルとか持っていってゆっくりしたいね。などとスモールトークもいい感じでレッスンへ。
Lesson 15 の Try から。1, ここは彼女が identification と acceptance of leadership をちょっと混同してて受け答えに混乱が見られた、あれ同じレッスンで両方やってたからごっちゃになりやすいんだよね。1UP は strong high identification ですね。2, 1UP と Globe の文化の違い。1UP は easy-going, employee-oriented. Globe は、Strict, work/employee は正直ちょっとわからないけど、まあ work-oriented 寄りかな。「そうだと思うわ、数字を要求するって書いてあるし」3, 買収や合併の前に考慮すべきことは?文化の衝突、これは大企業より小さい企業側が気にすべき点だね。衝突が起きたときダメージが大きいのは小さい会社の方だから。あとは business alignment と言ったけど言いたかったのはシナジーだ!その観点から言うと Globe の 1UP 買収・合併は、カルチャーギャップで上手くいかなかったけど悪い選択じゃなかった、若者向け市場で苦戦しててそこを埋めるために 1UP のブランドも会社ごと買ったわけだから。従業員は失っても、ブランドは残る。「あと、Globe の立場からすると競合を一社潰せたことにもなるわよね」そうだね!その視点はなかったけど、その通りだね。どのみち Globe にとっては、合併がうまく行ったらラッキー、ダメでも最悪競合を減らせたらよし、と。とても strategic だね。「ええ、そうね」4, うちの会社が買収すると良さそうな会社・・ここは、今どういう会社で働いてるか、とかを少し説明した上で、ちょっと技術的すぎる話題なんだけどと断りつつ、CI/CD という市場で CircleCI という会社があり、うちの製品も同じ機能があるけどまだ彼らにアドバンテージもあるので、買収したらシェア拡大できると思う、と。あまりシェア取りすぎるとそれはそれで物言いがついたり問題かもだけど、CircleCI どこかが救って生き残って欲しい気はする(でも GitHub が買ったら息の根止めてしまうか・・)
Act 残り二分弱だったけど駆け足で。単刀直入に、1UP を買ったのはデザイナーの才能のためだったんじゃないのか、我々の文化に敬意を示して独立した運営をさせてクリエイティビティを阻害しないようにしてくれ、と買収・合併の当初の目的、意義を reiterate するかなあ。「ストレートなコミュニケーション、好きよ」もうちょっと時間があれば、Globe 側も担当者レベルでは、買収を失敗と(上に)結論づけられないように 1UP の従業員のためを思って厳しくやっているのだというのもわかる、とか触れたかったけども。ここでレッスン終了。「忙しい中ビズメイツしてくれてレッスンしてくれてありがとう、また次会えることを楽しみに」こちらこそ!
- Good afternoon, Ken. :)
- Can you hear me?
- I can't seem to hear you.
- Let me reconnect
- Yes, sure.
- CI/CD
- CircleCI