ミス洗練と。スモールトークは手短に。昼ごはん食べ終わったところです。「私もよ、ラーメン、ショウユ?って発音合ってるのかしら、食べたんだけど、麺ものは重すぎた、お腹いっぱいだわ」
Lesson 5 の See から。前回のレッスンで音声は聞いてなかったので、聞いてから。今回は文章を読みながら聞いた。
「何について話してる?」一日の過ごし方、スケジュール?「afterwork activities ね」確かに。
1.The monologue talks about the after-work activities of a Thai employee.
「ハイライトされてる部分を説明して」
brothers and sisters が兄弟ではなく友人を表している。
- brothers and sisters = friends
主語の省略と、時制の不一致。
- Last week, go to a Japanese restaurant = The speaker and her friends went to a Japanese restaurant last week
na kha, kha という丁寧さを表現するナニカがくっついてる。
na kha = added to express politeness
kha = added to express politeness
フィリピンの po と似たようなものですね、と言ったら「ああ、あなたはは po を知ってるのね」と笑った。
その後、丁寧さの表現の違いについての軽いディスカッション。「西洋では、目上の人も名前で呼び捨てにするのが普通よね」ええ、肩書きで呼ぶことは滅多にないですよね。一方日本では、目上の人は大抵肩書きで呼ぶか、苗字 + 肩書きで呼ぶ。肩書き + 苗字の順番で呼ぶことはない。苗字のみで後ろに何もつかないと、無礼に聞こえるからだと思う。目下の人を苗字のみで呼ぶことはあるけど、昔ほど受け入れられなくなってきて、年齢や立場に関わらず苗字 + さんで呼ぶことが広まっています。とここで、po とか kha とか面白いなと思っていたけど、日本語の -san だって全く同じパターンじゃないか!と気づいてしまった。東アジアの文化圏に特有の共通項なのかもね。下の名前 + san とは呼ばないし、下の名前で呼び合うのはとても仲が良い友達のみ、しかも学生の頃じゃないかな。社会人になったら名前で呼ぶことは滅多にないです。
「タイに行ったことはないし、タイ人と働いたこともないから、タイ英語を聞いたのはこれが初めてよ。いい経験になったわ」といいつつ、以前タイ人の生徒に英語を教えたとき kha とか na kha が何かわからなかったと言ってたので、まあタイ英語の特徴と知らなかったって話かな。僕もタイに行ったことはないし、同僚にも多分いないんじゃないかなあ、同じ部署にはいないですね、会社全体なら何人かいるかもしれないけど、タイにオフィスはないし、おそらくアメリカやヨーロッパ在住のタイ人従業員も普段は流暢な英語を喋ってると思いますよ。
ここまででレッスン終了、次は Try から。