- アーティスト: mink,ワンダー・スティービー,吉田美和,Jan Lysdahl,秋元康,北浦正尚,ゲイリー・シェローン,湯汲真吾,Shao Suan Low,ティモシー・B.シュミット,サトミ
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これはまあまあかなあ。一回聴いた感じでは、特に強い印象は感じず。
あともう一枚欲しいけどどうかなあとか思っていて、PLAYが目に付いたので聴いてみる。ニーツオルグがゴリラズって褒めてたような、とか思って一曲目を聴いたりしたがよくわからなかったので、まあ買っとけーということでこれも購入。
なるほど、いま二曲目だけど個性的な曲が多いのかー。CMソングって側面よりも、コンピレーションアルバムっての?ごちゃまぜという、そっちが強いような印象。そういえばチャンバワンバを知ったのも偶然買ったNOW8にタブサンパーが入ってたからだなー。その前に有線で一回聴いてて曲名がわかんなくてCD聴いたら「これだ!!!」という。それ以外はレニー・クラヴィッツのブラック・ベルベティーンだったかな?とかは印象に残ってて、やっぱりそれでアルバム一枚買ってるもんなあ。ごちゃまぜアルバムは大切だ。
で、友達に聞いてみたらやっぱりみんな全然音楽なんて聴いてない感じだった。その話も全然続かなかった。俺も音楽なんてちっとも詳しくないし愛してもいない、サマソニだフジロックだなんてむしろ毛嫌いしてるくらいなので*1音楽に肩入れする理由もないんだけど、自分の周囲も同様に興味を失っているんだなあと確認してしまうとそれはそれで寂しいものだ。
あと、コミケの参加者を見ていて気づいたが、みんな地図に印をつけていた。つまり事前に「こことここに行く」とめぼしをつけて、情報収集したうえで参加している。他のものは眼中にない。なんでそうなるかというとそうでもしないと全部を回りきれるはずもないからで、でも同人誌なんていうすごく草の根的なものですらそうやってダイレクトアクセスで手に入れるようになっているのだから、「みんな音楽もアマゾンでピンポイントで買っちゃって、買いにいったものより気になるものを店で見つける、っていう出会いがなくなっちゃったよね」とユリイカに書いてあったのも道理だなあと思った。
*1:「みんなで楽しそうに盛り上がってるイベント」なんて、ねぇ