GitHub Jobs の API ができて、 JSONP でデータを取れるようなので、スマートフォン (Android) 最適化ページを作ってみた。といっても検索とリスト表示ができるだけで、やりたたったことの半分もできていない。 jQuery Mobile を使ってみたかったのでチャレンジしてみたが、思うように使いこなせなかった。
同僚と jQuery Mobile の話を少しして、おれが「ルールを守ってマークアップすれば動きのあるページを作れるので、デザイナー向きだと思う」と言ったら、彼は「ルールを守ってマークアップすれば最適化されたデザインで表示されるので、プログラマ向きだと思う」とまるで逆の感想を抱いていて、面白いなあと思った。と同時に、おれはつくづく見た目とかユーザーインターフェースとかに興味がないのだなと思った(両者は別のものである、ということは一応理解していて、そのいずれにもあまり感心がない)
最近は仕事でいわゆるパフォーマンスチューニングをする機会があまりなくて(やりたいし必要性も感じているのだけど他にもっと優先順位の高いタスクがある)久しぶりにちょこちょことやってみた。といっても ETag がバラバラだったのを揃えただけで、しかも Expires が先に効くからほとんど意味がなくて、かけた時間が無駄だった(リロード時は通常のアクセス時とリクエストヘッダがかわることを認識していなかった)
明日は友達の結婚式なので革靴を引っ張り出してきて靴磨きをした。艶出しクリームなんて初めて使ったかもしれない。
ここ数日、 YouTube でクロノトリガーの BGM をよく聴いている。風の憧憬や時の回廊といった曲を聴くと、懐かしさとか寂しさとか、さまざまな感情で心がいっぱいになって、ちょっと泣きそうになる。おれはあまり音楽に興味がないけど、俺が 10 代前半から半ば頃の頃のゲーム音楽だけは格別だと思う。おれの過ごした青春時代のリアルは、流行りの J-POP なんかではなく、間違いなくこれらの音楽とともにあった。