モーニング
- 島耕作
- あんま詳しくないけど、常務って専務より下なのか?だとすると、島常務→郡山専務→次期社長候補の副社長二人、と、まっとうな社長候補になるにはまだ二段階あるわけで、いくら現社長と会長に買われていてもいきなり社長に大抜擢というのは考えづらいか。このへんもっと以前のシリーズから、初芝社内の派閥構造について知っておかないと予想が立てづらいな。
- 僕の小規模な日常
- なんかガロとかで書いてるらしいひとの読みきり。ものすごい退廃的。朝から読むと元気がなくなるよ・・・。ダメを絵に描いた主人公(作者本人?)が「好きだぁーっ!豪快で強気なヤンキー妻!・・・バカなだけか?」とか心の声でほえるシーンがなんともいえない。おまえホントダメだなと。
- わらしべないと
- 読みきり。電車で自殺しようとしたサラリーマンが、死ぬ前につきものがおちたような心境で小さな善行を積んだ結果命も助かりハッピーエンド、みたいなほっとする話。どこからどこまで夢見たいな話、なんだけど、だからこそいいんだよねおとぎ話ってやつは。
ヤングアニマル
- キミキス
- なんか一号読み飛ばしていたらしい。ぐおお。ヤングアニマルの発売曜日とか周期みたいなものをちゃんと把握してないからこうなる。
- ホーリーランド
- なんか絵がどんどんへたくそになってる気がする。なんだろうな。ふつううまくなるもんじゃないのか。
アフタヌーン
- 表紙
- 地元のセブンイレブンにいつも一冊入荷される(そして俺が買う)ので今月もあるだろうと探したら見つからなくて、よーくみたら表紙が「くじアン」で、その萌え絵っぷりがカモフラージュされて気づかなかった。正直この絵はないわー。「蒼い海のトリスティア」かなんかかと思った。
- おおきく振りかぶって
他、イブニングとかスピリッツとかも読んだがもはや感想を忘れてしまった。
あーあと、セブンイレブンで「銀と金」が売ってたので(傑作選みたいなやつ)、買って読んだ。福本節がきいてて良い。傑作との声も高い作品だが、これは全部通して読んでみたいと思った。
森田が銀二に偽札だらけのトランクをつかまされて中の手紙に書いてあった台詞がとてもよい。というか、2ちゃんねるのとあるスレッドでそれのパロディがあって、非常にできがよくてよく覚えているのだが、それのオリジナルだった。
あった。絵本黙示録カイジの 33 番だ。
84 番も面白い。誰の台詞だっけ。アカギの鷲巣か。