yasnippet.el のデモムービーを見ました。なかなかよさげです。 typester さんが CodeRepos にアップされていた .emacs.d などをみて、なんとなく、あーテンプレートでいろいろ部品をかいておいてどうこうするのかな?とか、わかったようなわかってないような感じですが。
動的略語展開 (dabbrev) はもう使っていることをあまり意識せずに使えるようになってきて、なかなか便利なのですが、調子よく押しすぎて補完したかったワードを通り過ぎることも多く、また略語展開というと略語の辞書を登録しておく方式がまずありき、という風に解説書などにもかいてあるので、両方使えたほうがいいんだろうなあと思ってはいたのですが、なかなか手が出せずにいました。 yasnippet.el は略語展開とはちょっと違うものなのかもしれないけど、あまり気にせず時間を作ってちょっとずつ試してみます。
話は変わりますが動的略語展開でぐぐって http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_34.html#SEC493 を読んでいたら、 C-M-/ で略語を別バッファに表示して補完入力も可能、みたいなことがかいてありましたが手元で試したところうまくいきませんでした。まだまだ、使いこなせているとはいえませんね。
もう一つ Emacs で試してみたいものがちょっと前に盛り上がっていた anything.el で、こちらはどんなもので何がすごいのかすらさっぱりわかってません。言及していたブログはちょろちょろと目を通していたのですが、やっぱり自分で手を動かして使ってみないことには、わかりませんね。