Cocoa Emacs を MacPorts からインストールしてみた。 - 日々、とんは語る。 を参考に。というかここの手順どおりにやればよい。インストール先ディレクトリも書いてあって親切だ。
いままで自前でビルドした Cocoa Emacs を使っていて、 site-lisp の中身だけコピーしないといけなかったので、
$ sudo cp -R /Applications/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp /Applications/MacPorts/Emacs.app/Contents/Resources/site-lisp
して終わり。
自前ビルドでも中身はだいたい一緒だから使う際にはどうでもいいけど、新しい環境に新しくインストールするときなどは、自前ビルドだとレポジトリのパスや make の手順などをある程度覚えておかなければいけなくて、面倒くさい。 MacPorts もそれをインストールしないといけないという面倒くささはあるけれど、 MacPorts を入れないってことはないし、まあ多少は覚えることが少なくて楽になるかなと思う。