@kyanny's blog

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クラウド時代のサーバ/ネットワーク自動マネジメントツール Wakame の開発者を募集中

株式会社あくしゅさんが、 AmazonEC2 のクラウド環境下におけるサーバ/ネットワーク自動マネジメントツールである Wakame の開発者を募集しています。

やむにやまれず : [Wakame]Wakameの開発にご協力くださる方を探しています
http://blog.hansode.org/archives/52052018.html

クラウド環境下の仮想サーバが物理的なサーバと比べて特に優位なのは、サーバの追加や撤去をスピーディーかつダイナミックに行える点だと思います。ラックや電源やパーツなどの物理的な諸問題を、仮想サーバのユーザーは意識する必要がないから。

とはいえ、まだまだクラウド環境を実サービスの運用に利用するとなると躊躇してしまう人も少なくないはず。それまでのサーバ運用とは、少し違ったノウハウが必要になってくるわけだし、そういう環境に触れたことがない人にとっては勝手がわからず戸惑うことも多いと思います。

そこで、クラウド環境下でのサーバ運用にまつわるノウハウそのものををプログラミングしてしまって運用を自動化してしまえば、誰にでももっと簡単に扱えるようになるじゃないか、という発想からスタートしたプロジェクトがこの Wakame です。

Wakame がいかにすごいプロジェクトなのかについては、以前ブログにも書いたことがあります ("Wakame" は三年後、「あれはイノベーションだった」と言われても不思議じゃないソフトウェアだ - 刺身☆ブーメランのはてなダイアリー) 。特に重要だと思う点を繰り返すと、「サーバ資源の運用はプログラミング可能だ」という点。ピーク時に備えてサーバを増やす、深夜になったらサーバを減らす。そんなこと、物理的なサーバではもちろん、クラウド環境であっても人間がサーバを管理していたらできない。それが Wakame ならできる、もうすでにかなりできている。

Wakame 開発者の一人、あくしゅの山崎さんはブログで Wakameは「世界のクラウドソリューションへ」という安直なスローガンを掲げ、アホ臭いと言われようともけっこう真顔でそっち方面を目指しています。 と書いています。流行の最先端をいく分野で、技術者が楽しいものを作りつつも本気でビジネスとしての成功も目指している、これってかなり野心的で面白いプロジェクトだと思う。「世界初」を狙いにいけるポテンシャルを秘めていると思うのです。

そんなわけで、興味を持ってくれた方はぜひ、あくしゅさんにコンタクトをとってみてください!
Twitter: @axsh_co_ltd
E-mail: r_at_axsh_dot_net (_at_と_dot_は適宜文字列を置換してください)