もともとは SwiftUI を触ってみるつもりだったが、 Xcode 以外に macOS Catalina の beta もインストールが必要とわかり、それをやってたら作業時間をすべてインストールでつぶしてしまうので、なにか他に手を動かすことをやりたかったのでかわりに。
初めてのアプリを作成する | Android Developers
Android プロジェクトを作成する | Android Developers
Android Studio 3.4.2
Running Intel® HAXM installer で止まる現象に出くわした。セキュリティ権限の要求が原因なのかと思って、なんか気持ち悪いので許可したあともう一度 Android Studio のインストールウィザードを再実行したかったがやり方がわからず、 Android Studio を再インストールしてみるも、結局同じところで止まってしまった。そういうものらしいので諦めて Running Intel® HAXM installer takes forever with Android Studio Setup Wizard on Windows 10 - Stack Overflow の回答手順に従って個別にインストールし直した。
エミュレーターの初回起動にものすごく時間がかかる。出先で作業してたので USB ケーブルを持ってなくて実機が使えなかった。
簡単なユーザー インターフェースを作成する | Android Developers
IntelliJ の IDE には RubyMine で多少慣れていたので、基本的な操作には困らなかった。 GUI でレイアウトをいじるあたり、ボタンが見つからなくて困ったりしたが、なんとかなった。しかしところどころチュートリアルの記述どおりに IDE を操作できず(メニューがないとか)詰まった。 Baseline Constraint というのの ab とかいうコンテキストメニュー的なボタンがオブジェクトクリックで出てこず、どこを探しても見つからなくて困ったが、オブジェクトを右クリックしたらあった。
別のアクティビティを開始する | Android Developers
ここで一段難しくなった印象。 Kotlin まったくわからない状態でコードを書かないといけないので、何がなにやら。補完任せにしてたら間違ったメソッドが補完されていたっぽいが気づかずビルドがエラーになったり、補正提案にまかせてみたらそれも間違いでアプリがクラッシュするようになったり。結局、お手本のコードをコピペしたのと見比べて補完間違いに気づいたらなんとか完了できた。
Android Studio が出る前の頃にも、出て少し経った頃にも似たような公式チュートリアルをやった気がする(たぶん、 HTC の Android 端末をメインにしてた頃と、 Zenfone を買った頃)。その頃と比べると、 Android Studio はやや使いやすく感じた。 RubyMine で慣れたからが大きいとは思うが、 GUI で操作するやつが昔より少しわかりやすかった気もする。