@kyanny's blog

革命は金銭ではない - 孫文

読んだ記事の記録の付け方

もう何年も「読んだ記事」を記録することを諦めてきた。正確には「読んだ記事の感想」を記録だ。はてブ一択だった時代から、「あとで読む」ための手段は増えたし、読む手段も増えた。あまりにもとっ散らかりすぎていて、もはや昨日読んだ記事すら探せない有様なので、改めて、読んだ記事を感想とともに記録する方法を確立する必要性を感じる。

iPhone の Google 検索アプリ。 これの「ホーム(Android 版だと Discover?)」に出てくる記事を一番多く読んでる。ほぼ確実にパーソナライズされていて、かつ一日に何度かリストが更新されるので見逃すと探し当てるのに苦労する。最悪なのが記事タイトルだけ目に入っていて気になってたけど開かない・開いたけど読み終わらないまま閉じてしまう場合。これの対策として、とりあえず気になるページを Pocket に入れる・Safari で開いておく・Google アプリ内の「お気に入りのページ」コレクションに入れる、などしており散らばっているし、感想の書き場所が無い。

RSS リーダー。もうすっかり開かなくなってしまった。なぜなんだろう。たぶんもっとフィード登録すべきというのはある。あとやはりこれも、読んだ記事を記録できないまま読み捨てることに心理的抵抗感があるのではという気がしている。

あとで読むサービスの類。結局どれも、読んだあとのアクションが未定義なので未読消化しに行きづらいという問題を抱えている。

読んだ感想について。つまるところ、ささやかでいいからインプットに対してアウトプットしたい、ということなんだと思う。昔の個人ニュースサイトみたいにブログに箇条書きで一言感想を添えて書く、とかでいい気がするが、割とパワーを使いそうなのがネック。スマホ一台でやるのは厳しそう。かといって感想を書くために MacBook 開かないといけない、となると、おそらくそのちょっとした億劫さが邪魔をしてしまう。あと、個人ニュースサイトのスタイル、自分はあまり読みやすいとは思ってなくて(ノイズが多く感じる)、一つの記事と一つの感想は独立していて欲しい感じはある。感想を垂れ流す Twitter アカウントを作る、という案もあるが、 140 文字縛りが邪魔(はてブも同様)。あと欲を言えば、未来の自分にとっての検索のしやすさもあると助かるので Twitter とかはあまり望ましくなさそう。

結論でてないけど、こういうことを考えて頭の中で試行錯誤する過程が楽しいので、すでにけっこういい娯楽にはなっている。問題は何一つ解決していないが。