火曜日に申し込んで、土曜日に届いた。 Revolut より数日遅かったが、十分早く感じた。
こちらはオーソドックスな台紙に両面テープで貼り付けてあるタイプ。封筒や台紙の色もカードと同じネイビーなのは気が利いている。カードの有効化をするための QR コードが台紙に載ってるのも親切ではあった。しかしアプリ側で「三桁のコードを入力」とあるのが、どこの三桁と明示されてなくてやや戸惑った(裏面の CVC2 のことだと見当はついたが)。
カードの質感も色も良く、厚みもよくあるクレジットカードに近くて違和感がなかった。しかし Revolut カードと並べてみると意外なことに厚みに差はなかった。こうも印象が違うのはなぜだろう。タッチ決済のウェーブマークが表面にある、 IC チップが標準的な大きさ、なども含めてカードとしてはこちらのほうが持ち歩きたい感じ。 Apple Pay にもすんなり登録できた。 Apple Pay 上の券面も色が揃っていたりして綺麗。どちらもアプリと連動していて気軽に停止できるなどの特性は同じなのでどちらを iPhone ケースに入れるか迷う(と書いていて、 iPhone ごと落としたら停止できないことに気づいてしまった)。
アプリの機能としては決済以外に面白いものはないので(送金はほぼしないし送金できるお金もチャージしない)、いろいろ試し甲斐がある Revolut と比べると使う楽しみに欠けるのはやや残念。