ミスターヒップホップと。数週間ぶりだねー最近どうよ?という話から始まって、仕事は相変わらず忙しいよー今日は仕事のオンライントレーニングコースもやったりしたし、からの最近のアップデートとしては新しい iPhone 買ったよー、前は何つかってたの?iPhone 11 と比べて一番の違いは何?→望遠レンズだね、iPhone 7 Plus の時に望遠レンズが良くて 11 にしてから望遠がなくなってしまったから次は望遠ありの Pro シリーズにしようと思ってたんだ、ちなみに会社から補助 subsidy が出てね・・、ところで日本の最近のニュースは?ええとあんまりニュース観てないんだけど、コロナの感染者数が減り続けてて東京は今日 29 人って聞いたよ、何が理由だと思う?うーんやっぱりワクチン接種率が高くなったことかな、あと IT の会社とかはリモートワークに切り替えてそのままのところも結構あるから通勤してる人の数は減ってるんじゃないかな、でも人々がまたイザカヤで飲み始めたら上がるんじゃないの?そうかも、でもコロナで人々巣篭もりに慣れちゃって外で飲まなくなっちゃったとも聞くけどね、など雑談に華が咲いた。
レッスンは Act パートのみだったけど、その前に「このレッスンの要点をおさらいしよう」と少しディスカッションをした。この人は「そう、win-win agreement / solution を目指すのが大事って話だ、けどな、ぶっちゃけ現実に win-win なんて常に目指せると思うか?いやー常には厳しいよね、そうだ、じゃあ損するのはお客と会社のどっちだ?まあそれは常に会社だよね、なんでだと思う?そりゃあお客は金払う方だからね、だよな、もしオレが客だとしてだ、値段が高すぎるから他の会社から買うと言ったらオマエどうする?値引きするしかないだろ?だって利益率30%〜40%がベストだとして他の会社に客をとられたらゼロだけど値引きして20%だったら悪くない、けどじゃあ常に値引きすりゃいいのか?違うよな、云々」と、教材で教えることと現実世界は違うんだぜっていう話を織り混ぜてくるのが特徴的だ。
Act パートは、仕事じゃなく個人的な買い物でいい、交渉が必要なものあるか?と聞かれ、交渉全くしない人なので悩んで、カメラ買うときとかかな(奥さんが交渉したが)、と言おうとしたら「よし助け舟を出してやる、家を借りるってシナリオを用意するぞ」からの、「寝室三つ、新築、駅近、商店街も近い、家賃30万円」という物件をネタに家賃交渉などする、というやつで、家賃以前にそんなすごい部屋じゃなくていいので「寝室一個でいいし駅から徒歩10分までは許容できるからもっと安い部屋ない?」「同じビルに寝室一個で12万ってのがあるぜ」「いいねそれ!うーんでも家賃の予算が月11万5千円までなんだよ、一年分前払いするからまけてくれない?」「よっしゃ、それでいいぜ」みたいなのをやった。とはいえもし現実にそういう状況になったら、百万円以上前払いするよりは月5000円多く払う方を選ぶけどねおれは。
明日は Lesson 9 メールの書き方について。これは得意分野(のつもり)なので、一週間ぶりのミスター流暢を予約。
- subsidy / 補助金
- They subsidized my purchase of the iPhone 13 PRO.
- herd immunity / 集団免疫(herd 群れ、群衆 / immunity 免疫)
- win win agreement / solution
- 3-bedroom property new building very near the station very near shopping malls / property 不動産、土地、建物
- 300,000 yen
- 120,000 yen
- What's the floor?