なかなか時間が取れず騙し騙し使ってきた Emacs 環境・設定を少し見直した。
- Doom Emacs 最新版をクリーンインストールした
- なんかうまく起動しなくなってしまったため。諦めて Vanilla Emacs からコツコツやり直そうかと leaf.el 関連の記事を読み漁ったりしたが、それこそ今更もう無理だと思って諦めた
- company(補完)を +tng にした
- キーバインド調整のため。TAB で次候補・RET で補完決定となり、だいぶ心地よくなった
- textlint を使えるようにした
- グローバルにインストールした textlint と相性が悪くて非常に邪魔だったので、ローカルにインストールした上でちゃんと動くように設定した
- よりよい文書を書くための校正ツール「textlint」のSmartHR用ルールプリセットを公開しました!|SmartHRオープン社内報|株式会社SmartHR を導入した
- 公開された時期から気になっていたけど textlint 設定周りがちゃんとできておらず試用に至らなかった
- xref というかコードジャンプ関連の機能・キーバインドを改めて学んだ
M-?
が macOS にキーボードショートカットを取られる問題も解決した
早くも年末年始っぽいことが一つできた。
textlint のやつはちょっと不要なルールも多そうなのでもっと手を入れる必要はありそうだが、それは Emacs のカスタマイズとは違うのでセーフとする。
Flycheck のエラーを一覧・移動するのをもっと素早くやりたいとか、細々あるが、あまり欲張らず。
割と少ない手数で今欲しい最低限は整えたかな、という感じ。これで来年一年戦う下地ができた。