@kyanny's blog

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Other Program: Level 2 E-mail Writing NEW Lesson 16: Writing an apology

ミス日本刀と。と言いつつ今日は既に日本刀の柄らしき物体は背景から消えていたのだが。スモールトークは短く「夕食は食べた?仕事は終わった?」ですぐレッスンへ。しかしこの人はとにかくよく喋るし質問もたくさんするので時間があっという間に過ぎていく。

Lesson 16 の Try 3 からだったがその前に「どういうメールを受け取る?」お客さんからの技術的な問合せ、厳密にはメールじゃなくてウェブサイトを使ってる、などなど前提を説明。Try 3 からだが 1 からの続きの質問なので「前回までどういう話してた?」これは仕切り直した方が早いと思い、1 から手短におさらいしますよと申し出て、問い合わせを社内でエスカレした際に他部署からの回答が遅れるとお客さんへの回答も遅れる、とかそういう話を。肝心の 3 では「お客さんの不便はもちろんとして、あなた自身はどういう不便を感じる?」「保留状態になっているタスクが増えるとあなたの評価に影響したりするの?」などなど、話が広がる、というよりは深まる深まる。結局残り時間ほぼゼロでどうにか 4 まで駆け込みで完了した。最後は時計を確認する視線が気になった。

この人なんか既視感あって親近感が湧くなあと初回から感じてたのだけど、多分喋り方とか喋りから漏れ伝わる思考の流れがおれの母親と似ているんだな。自分で話を反芻するなかでどんどん新しい疑問やアイデアが思い浮かんできて延々話が続く感じ。おれ自身にも通じるところがある。母親とは他の誰よりも話が合う(話の内容というより会話コミュニケーションのスタイルが)くらいなのだが、この人にも似たものを感じた。

Lesson 16 の Try まで終わり、次は Act から。次はミスターヒップホップを予約済み。さあ、どんな厳しい添削が待っているか。

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  • Lesson 16: Writing an apology ------ 
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