@kyanny's blog

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Other Program: Level 2 E-mail Writing NEW Lesson 16: Writing an apology

ビズメイ太郎さんシリーズから初めての女性トレーナーと。いつも通り名乗りを聞いて(今回は自分のは名乗らず nickname を呼ばれるに任せた)、「どんな日曜でしたか?」今日は英語のレッスンをたくさん受けました、これで五回目です「他のスクールと合わせて?」いえビズメイツだけで。レッスンチケットを買ったけど期限が近いので、今日の夕方からは予定がなかったので。あと何話したかな忘れた。最初に音声と映像を確認するあたり手際が良い感じだった。映像の画質はあまり良くなかったけど音声はラグも少なく、リアクションも良い人なのでやりやすかった。

Lesson 17 の冒頭から?と聞かれて、いや 16 からだと思います。「ああごめんなさい、Bizmates Program の方を見てたわ」で 16 から。なんとなく、Other Program あんまりやり慣れてない?という印象を最初持ったがそうでもなかったかも。Biz Tip 読み、See パートの例文を一通り読み(今回はもう疲れちゃったのでそれぞれ文章化するのはやらず)、「なぜ理由を説明するのが大事と思うか?」これの説明に結構時間を使ってしまったが、やっぱり背景、何が起こったかは知りたい、それは釈明を聞きたいからじゃなくて、経緯を知ることで次に同じ問題を避けるために自分にもできることがあるかもしれないから、たとえば EC サイトで注文ボタンをダブルクリックしたら注文が重複しちゃったとき、ダブルクリックが原因だったとわかれば次から気をつけて操作できる。単に謝罪だけされても、本当に何が問題だったか理解してるのか、この会社は同じミスをするんじゃないのかと思ってしまう。などと答えた。あとこれは時間の関係もあって言わなかったけど、たとえこちらで何も対処できない問題だとしても、背景がわかればじゃあ次に同じ問題に遭遇した時は自力でどうにかしようと努力しても無駄なのですぐ問い合わせるか待つか、とか行動指針になる、というのも。

Try に進み、1 で、IT の会社で働いてて、ソフトウェア製品を提供してるので、製品の動作が遅いとか言われることはあるし、そういうトラブル対応の時に別部署に調査を依頼するのだけど、それに時間がかかってる時も回答が遅いと言われることはあるね、などと回答。その流れで「今までで一番時間がかかったのは?」と聞かれ、一つの問合せに八ヶ月もかかったことがありますよ、と言ったら大変驚いていた。「ちょっとどういう問題だったのか聞いてもいい?聞いてもわからないかもしれないけど」いいですよ、レポートを出力する機能があって、スプレッドシートみたいなやつ。ユーザーの最終アクティブ日時が入る列があるんだけど、No activity というデータがある。これはどういう意味で、どういう条件の場合に No activity になるのか?というのがお客さんからの質問で、わからないので別部署に問い合わせて回答をもらい、それを伝えたんだけど、別のレポートを出してきて、その説明はこのデータと矛盾している、なぜか理由を教えてくれと。また別部署に問い合わせて、回答を伝えて、また別の矛盾してる証拠を突きつけられる、という繰り返し。百回以上やりとりしたと思う。「最後はどうやって解決したの?」あまりに長くて複雑だったから途中で勘違いしてて、長いメールを全部何度も読み直して勘違いに気づいた。勘違いで会話を誤った方向に運んでしまったことを謝罪して、具体的な質問に具体的に答えて、その後もいくつか追加質問があったけどそれにも答えて、そしたら追加質問が来なくなって、会社のシステムが「解決済み」扱いにしたよ。

「あなたの説明で Try の 2 もカバーできたから、次は Try の 3 からね」でレッスン終了。次は Lesson 16 の Try 3 から。次は日本刀の人を予約してある。

  • If I were in his shoes, I would be curious as to what happened.
  • Please bear with us.
  • I made (apologize) an APOLOGY.