しばらく前にお気に入りリストに入れてて予約するタイミングがなかった女性トレーナーを予約してみたが、開始六分前にキャンセルで別の人に交代。この人はお気に入りリストに入れてたか忘れたが、よく予約リストで見かけてはいた。写真はアフリカ系の女性っぽい容姿だったけど、相手のビデオがオフで（カメラの不調かも、と）、スカイプでやりますか？と聞かれたが使ってたマシンに Skype 入れてなかったのでインストール面倒くさいなと思って MyStage で続行した。
今日は仕事で別部署とのやりとりがなかなかスムーズにいかなくてちょっと落ち込んでてね・・とかそんな雑談をそこそこして Lesson 16 へ。ちょうどドンピシャの話題だなあと笑ったが、相手も笑っていたのは特にそういう偶然を意識したわけじゃなくてありがちな話だから、という程度だったみたい。
冒頭の質問は「なぜ部署間の対立が起こるのか？」立場、優先順位、目標が違うから。例えば営業と経理では支出に関する考え方が違うだろう。営業が「もっと売り上げを増やすために費用がかかる」というとき、経理なら「費用がかかるなら売り上げ増やさなくていいじゃん」と考えるかも。などと例というか私見を述べた。なんか回線も調子良くなかったのか、相手の喋ってる声がノイズ少なく途切れ途切れになるのでなかなかハードなリスニングだった。
words & phrases 終わり、See を読み、用語などに質問は？ leads/lead って prospect と同じ意味だよね？と知ってるけど一応確認したらちょっとピントがズレたような回答で、うーん。business inquiry とかも言ってたかもしれないが。See の質疑応答、何が問題？収益が減ってること。あと士気も下がってる。でもこの会社の一番の問題は、executives が責任を取らずに責任を押し付ける相手を探していること。と鋭いことを言ったつもりだったが、一応 you are right 的なことは言ってたかもだが、なんか反応の声の元気さとリアクション（声）の大きさとは裏腹に、内容は別に響いてない感じだったなあ。Bonne は何が問題だと言ってる？Sales の人々が自分の目標のことばかり考えてお互いに助け合わないこと。もっと助け合えば売り上げが上がって、会社の金銭的な問題は解決するのに、と。じゃあ Anna はどう思ってる？えーと、100% 同意はしかねるけども、彼女の意見は好きです。マーケティングは金を浪費するばかりだと言ってる。「私たちにリソースをシェアしろというなら彼らの予算をよこしてくれればいいのに」とはいい皮肉だ。あと、顧客に直接接する役割なので大変、という点には完全に同意。マーケティングも外部の人と会うことはあるだろうけど、それはきっと広告代理店の営業担当とかで、立場が逆。
残り一分ちょっとだったがなんと Try へ進み、1 Anna の仕事は High emotinal demand です。2 あなたの業界で繁忙期・閑散期はある？国によると思うけど、ある、日本なら春が繁忙期なはず、自社の製品は企業向けなので予算がつく春に購入することが多いだろうから。でも別の国では fiscal year の区切りはまた違いますよね。「私の国では 9 月に始まるわ」3 最後の質問、あなたの会社でどの部署が一番他部署と揉めやすいですか？はは、ウチ（カスタマーサポート）ですかね・・さっきも言ったように、開発にはしょっちゅうエスカレーションしてはつっかえされてるし、あと営業とかね。
ここでレッスン終了、最後に「あなたは会話を続ける能力がある、それもビジネス英語です」「a とか the を忘れない、フルセンテンスで話す、などを心がけましょう」とかアドバイスもらった気がする。
雑談タイムの最後の方に、彼女自身もカスタマーサポートやってた経験から、コンフリクトを減らすコツを伝授するわよ、と二つくらい言われたが、一つ目は例の音声途切れ途切れでろくに聞き取れず内容よくわからず、二つ目は「相手の部署に仲良い人を数人作ること」これは聞きながら、フルリモートで相手はアメリカかヨーロッパ住まいだから個人的な人間関係作るって難しいんだよね、あと近所の国にまさに仲良い人たちは数名いたけどレイオフで居なくなっちゃったんだよね・・などと言おうかと思ったが、まあこの人にそんな反論してもなあ、と思って心にしまった。
Lesson 16 の Try 3 まで終わり、次は Try 4 から。うーん。リピートありかなしか、微妙なラインの人。
