ミス 15 点の女と。「こんにちは、メッセージありがとう、いつも読んでるわ。今日はどう?」家事でちょっとしたミスをして、怒られちゃいました。「ボスに?」いや、妻に。いや、ボスでいいのか、我が家のボスですね「ええ、奥さんってのは常にそうなのよ。今日もレッスン予約してくれてありがとう。お昼はもう食べた?」ええ、レッスンの直前に。「あなた料理するの?」いえ、からっきしダメで奥さんに頼り切りです。「私も料理は苦手。旦那が料理担当なんだけど、今ニュージーランドにいて?(出稼ぎ?)、私は子供とフィリピンに残ってるから、何食べたらいいんだろって。私の料理、あんまり味がしないのよね。フィリピン料理の甘辛さが大好きなんだけど」今日は奥さんはとても忙しくて、朝から市役所へ行って書類を提出したり、食料品店で買い物したり。料理する時間がないので、お弁当を買ってきてくれました。「私はご飯まだだからお腹減っちゃったわ」などとおしゃべりしてレッスンへ。
Lesson 15 の Try 3 から、の前に Luiz と Yoshi の間の問題について軽くおさらい。で Try 3、日本人はアイスブレイク(スモールトーク)に多くの時間を使うか?人によると思うけど、一般的にあまり使わない、会議なら最初の 1, 2 分くらい、遅れてくる人を待つためにちょっと雑談したりするけど、すぐ本題に入る。「でも私の感触だと、日本人もアイスブレイクが上手くなってきたわよね、オープンになってきたと思う」それはビズメイツで英語のオンラインレッスンを受けるような人々、という母集団に大きな偏りがあるからでは、と思いつつ、そういえば日本人がスモールトーク苦手な理由の一つに英語が下手(だと自覚している)ことがあると思う、会議とか話題が決まっているのであれば事前に準備できるけど、雑談はあらゆる話題に備えておくわけにいかないので難しい。「それも人によるわよね」と、なんか今日はイマイチ話が噛み合いきらない感じがあった。
Try の 4、あなたにとってプロフェッショナリズムとは?他の国と比べてどう違う?うーん・・・時間を、約束をも守ること、と一つ挙げたらいいあぐねて悩んでると思ったのかそこから膨らませる感じで質問が来て、例えば会議に大幅に遅刻するとか、これが役員とかだったら、そういうことをしても構わない権限がある人だから、と周囲は見るけど、普通の従業員がそれをしたらとても失礼だとみなされる、などとここで割と時間を使った感じ。「他の国についてはどう?たとえばインドとか、インド人は日本人に比べてルーズじゃない?インド人と働いた経験ある?」あー、ありますあります、同僚にも何人かいる、けど彼らは全然ルーズじゃないなあ、まるでインド人ではないみたいにきっちりしているなあ。でも、他の部署のインド人と働いたときは、人によっては質問に全然回答してくれなくてフォローアップする必要があった。でもまた別の人はものすごく反応が早くて、やはり個人差が大きかった。
あと、See パートのおさらいの後に「lax な人と働いた経験はある?」と聞かれて、前の職場で同僚だったやつのことを思い出したのでその話をした。彼は沖縄出身で、他の日本人の同僚は口を揃えて彼はルーズだと言ったけど、彼がフィリピンオフィスで数年働いてたとき、フィリピン人の同僚は皆「Yosuke はとても細かくてうるさい」と言っていて驚いた。当の本人もフィリピン人はルーズだと言っていた。日本人は「お前が言うな」と突っ込んだ(ここは英語でうまくいえず)。と、この話は受けるだろうと思ったらなんかちゃんと伝わらなかったのか、「アジア人は共通点が多いわね」みたいな反応で当てが外れた。彼が「沖縄人は日本人よりもフィリピン人に近い、だから俺は沖縄人のルーズさが嫌いなんだ」と言ってた笑い話もしようかと思ってたのだが、できず。
残り 45 秒くらいで Try 4 が終わったが Act へは進まず、次のレッスンで続きをやりましょうね、ということでレッスン終了。今日も「あなたはスモールトークについてはとても上手だし、質問にも関連した答えを即答できるし、笑顔で答えてくれるからそれがフレッシュな体験だと伝わった」とか褒めで締めくくられた。
Lesson 15 の Try まで終わり、次は Act から。明日はミスアイーシャを予約した。
- Good afternoon!
- time management
- bland taste
- lax - relax
- impolite
- rude