ミスターサーヴェロと。背景がスッキリおしゃれな観葉植物だったのでいい背景だねと伝えたら「バーチャル背景だよ、AI に作らせたんだ」と驚きの回答。「久しぶりだね、最近どうしてた?」花粉症に悩まされてるよ「そりゃひどい。対策はしてるのかい?」薬飲んだり目薬差したり「奥さんも?」認めたがらなかったけど、目薬とかは使ってるから、花粉症だね。でも症状は僕ほどひどくはない「お大事に!」自転車話に続くかと思ったら、まだシーズン初めの方だからなのかその話題は振られず。ミラノ〜サンレモの注目選手をおさらいしといたが無駄になった。
Lesson 13 の Act から。ちょっと鼻詰まりで声も出しづらいし、あまりしゃべりすぎると鼻水でやられた喉が咳き込んで週末に悪影響だしとか考えて、ゆっくりめにしゃべった。ドイツ人もアメリカ人も日本人からは同じ白人に見えるけど、アメリカとヨーロッパ各国の文化はだいぶ違う。「異文化理解力」という本はとてもためになるので読んで勉強するといい。あと、自分の考えはどうあれ、ドイツ人が上司になったのだから上司に合わせて、職場でプライベートな話はしないとか、short-term goal に集中するとか、自分自身を変える方がいい。と、君はどう思う?「Takumi のアプローチが良いとも悪いとも言わない、やり方は場合による、フレンドリーに接するという姿勢は良い、でもどのようにやるかも同じくらい重要。intrusive になりすぎないように、話す前に自問するといい。あと、当たり障りない話題から始めること。週末の予定は?とか、どこか観光に行きましたか?とか。そこから話を広げる、つなげる。名所や名物をお勧めするとか」なるほどねえ。これはまあ、やはり当たり障りないところはあるものの、確かにという議論だった。
Lesson 14 に進み、「中国人と働いた経験ある?中国の文化にどんな印象がある?」あんまり経験ないんだよね。印象は・・正直にいうと、ちょっと攻撃的で、自己主張が強いよね。君はどう思う?「同感だね。次の質問、中国人と働いて難しかったことは?」(だから経験ないんだって・・)えーと、これは中国人の文化なのか個性なのかわからないけど、中国人の同僚と彼が担当するプロジェクトの話をしてたとき、彼は「木を見て森を見ず」(とは言えなかった、forest が出てこなかったので)なところがあって、しばしばゴールから逸れていると感じた。なので、話を通じて方向を訂正する必要があった。君はどう?(今日は自分が割と長いターンで話す感じになっちゃったのと、ラグも結構あったので、ターンエンドでターンを明示的に渡すスタイルでやってみた)「僕が銀行に勤めてたとき、副社長はインド人だった。彼はマネージャー全員集めて怒りながら言った。お前らフィリピン人は成功できない、私のようなインド人や中国人は成功できる。なぜだかわかるか?お前らは自己主張しないからだ。大企業の CEO にもインド人が多い。Google(アルファベット)、Amazon(は違うよなあ、多分 Adobe と混同してるか言い間違えた)、Microsoft。彼らはとにかく自己主張が激しい、思ったことを忖度なく口にする」まあでも中国人は自国内では共産党にめっちゃ忖度してると思うが・・などと思ったりもしつつレッスン終了。
Lesson 13 の冒頭まで終わり、次はおそらく words & phrases から。明日は猫が怪我してた人を予約した。
- she doesnt want to admit that she has pollen allergy
- Do you have a favorite team?
- Have you ever worked with anyone from China? What do you know about Chinese culture?
- he doesnt see the bigger picture
- he deviates from the goal