ミス洗練と。「こんばんは、今日は十一月の最初の日ね。他の生徒さんも『もう十一月!?』って言ってたわ」まったくだね、今年もあと二ヶ月しかない「ね。今週の見通しは?」三日(third がうまく発音できてなかったようで 1st 今日?と間違われた)は日本の祝日だから、木曜だけど、予定があるんだ。金沢は大学が多いのだけど、美大があって、そこの学園祭があるので奥さんと見にいく予定なんだ。著名な芸術家を多数輩出してて、そのうち一人が漫画家なんだけど、その人の学生時代を描いた漫画を読んだことがあって、それで見に行きたいなと思って。「まあいいわね、何たらかんたら」そちらは今週の見通しは?「ずっと仕事なの。髪のカラーをする予定だったんだけど(どういう場所でとか言ってた気がするけど聞き取れず)予約がいっぱいで取れなくてキャンセルすることになったの(?因果がおかしいよな、多分聞き取れてない。キャンセルして再予約ができなかったのだろう)。人気の場所でね」あーそりゃ残念だね、まるで僕があなたのレッスンの空き枠をいつも待ってるのと同じようだね「あはは、関連づけてくれてありがとう」来週、または来月、かな?「そうね」という感じで和やかにおしゃべりしてレッスンへ。
Lesson 1 を実質最初からやり直し。ミス洗練は教材を進める順序が少し違うので。Biz Tips を読んだあとで例文を読み直し、そのまま明確に宣言せず Try の質疑応答っぽいやりとりへ移行。「あなたにとって persuasive communication とは?」とか。personality の問題ではなくて、裏付け・根拠もなく自信たっぷりな人はむしろ偽物っぽく(fake, not genuine, scam)見えるよね、とか。「経営陣を説得したことある?」あー前の会社で(前回も話したエピソードを気持ち手短に話すようにした、が結局前提の話に結構かかってしまって「えーと、で質問に戻るけど」とかやりとりが発生)、その後「Try の 3 にジャンプしましょう、今の職場ではどう?」うーん、幹部を説得する機会が来るとは思えないね、数千人の会社で自分は下っ端なので。もっと現実的な例でいうと、金沢在住だから東京のオフィスを訪問するには往復(back and forth)で新幹線代が五万円以上かかる、なので経費精算したければ上司を説得しないといけない。などと卑近な例を出した。
Lesson 1 の Try まで終わり、次は Act から。やはりミス洗練は話しやすいなあ。明日はビズメイ太郎さんシリーズから、前回キャンセル交代になった女性トレーナーを予約した。
- third [thurd] /er/
- College of arts
- persuasive communication: focuses on guiding or convincing the audience to adopt certain idea/s
- bells and whistles: attractive additional features
- no substance: meaningless
- There has to be a substance when persuading others.
- back and forth